日本共産党の紙智子農林・漁民局長(参院議員)と田村貴昭衆院議員は2月4、5の両日、全国漁業協同組合連合会(全漁連)、全国農業会議所などを訪ね、農林水産分野での直面している課題や国政への要望などについて懇談しました。 全漁連では、応対した大森敏弘常務らが、昨年の臨時国会で成立した漁業法改定に関連して、漁業者の不安や懸念を払拭(ふっしょく)し、浜の実態…[記事を表示]
活動日誌
子ども医療費 国の無料制度早く 全国ネットが国会内懇談会
「子どもの医療費無料制度を国に求める全国ネットワーク」(子ども医療全国ネット)は2月5日、「国会内懇談会」を開き、全国から120人が参加しました。 子ども医療全国ネットは新婦人、保団連、全日本民医連、医療生協連合会で構成され、「中学卒業まで、当面、就学前まで国の医療費無料制度を早期に創設すること」などを求めて活動しています。 この間、自治体…[記事を表示]
馬毛島に米軍いらぬ 女性団体が陳情 赤嶺・田村両衆院議員と懇談
米軍空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)の移転候補地となっている馬毛島(鹿児島県西之表市)の買収をめぐり、政府が地権者と売買仮契約を結んだことを受けて、馬毛島の軍事施設化に反対する「よめじょの会」が2月1日、国会内で各党に陳情書を届け懇談しました。日本共産党は赤嶺政賢、田村貴昭両衆院議員が対応しました。 陳情書は、馬毛島の軍事利用に反対し、同島を…[記事を表示]
患者負担増ノー 署名16万 保団連が国会提出「健康壊す」
全国の医師、歯科医師でつくる全国保険医団体連合会(保団連)は1月31日、患者負担増の中止を求める15万6613人分の署名を国会に提出しました。 安倍政権は75歳以上の医療費窓口負担を原則1割から2割にすることをはじめ、受診ごとに100~500円を窓口負担に上乗せするなど、さまざまな患者負担増を参院選挙後に計画しています。 署名提出集会には医…[記事を表示]
増税の中止を迫ろう 田村議員語る・訴える 福岡県建設労働組合
日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月27日、福岡県朝倉市内で開かれた福岡県建設労働組合の幹部学校で講演しました。 田村氏は、安倍政権が消費税増税の景気対策として計画している複数税率やポイント還元などの矛盾を指摘。野党各党が考え方に違いはあっても10月からの増税中止では一致していると強調。「明日からの国会で増税反対の一点での共闘に奮闘します。反対署名を…[記事を表示]