6434人が犠牲になった阪神・淡路大震災から丸24年となった1月17日、被災地は追悼の祈りに包まれました。 神戸市を一望する中央区の諏訪山公園では地震が起きた午前5時46分、最後となる「早朝追悼のつどい」(被災者ネットワークなど主催)が開かれ、参加者200人が黙とうをしました。 被災者ネットの安田秋成代表が「24年間の『追悼のつどい』を心に…[記事を表示]
活動日誌
台風被害 漁業者に支援必要 堺の漁協に聞き取り 田村衆院議員
日本共産党の田村貴昭衆院議員は17日、昨年9月の台風21号で高潮被害を受けた大阪府堺市の出島漁港(堺区)と石津漁港(西区)を訪れ、堺市漁業協同組合連合会の津本敬・代表理事会長や堺市浜寺漁業協同組合の宮田鐡男・代表理事組合長らから聞き取り調査を行いました。 両漁港では被害実態とともに、行政の支援が不足していることや、今後も台風など自然災害が予想される…[記事を表示]
連続選挙へダッシュ 九州沖縄各地でいっせい宣伝
連続選挙の勝利に向け、1月からダッシュしようと九州・沖縄8県の日本共産党は1月15日を中心に、各地で「第10回九州・沖縄いっせい宣伝行動」を取り組みました。 北九州市門司区では、日本共産党の田村貴昭衆院議員を先頭に朝宣伝をしました。高橋都市議らとともに、日本共産党が推薦する、ながた浩一市長候補の政策と安倍政権打 倒をメガホンで訴えました。 …[記事を表示]
2000億円の橋より暮らし応援 北九州市長選 ながた氏第一声 仁比・田村両国会議員駆けつけ応援
1月13日告示(27日投票)された北九州市長選挙で、ながた浩一市長候補=無所属新、日本共産党推薦=は終日、市内全区を駆け巡り、下関北九州道路計画を中止し、市民の暮らし応援の市政へ転換しようと訴えました。日本共産党の仁比そうへい参院議員と田村貴昭衆院議員が各区の応援演説に駆けつけました。 ながた候補は、下関北九州道路の是非が一番の争点だと強調。計画…[記事を表示]
福岡県労連が新春の旗開き
福岡県労働組合総連合は1月10日、新春旗開きを福岡市で行いました。 山下和博議長は、消費税増税や憲法改悪の国会上程阻止を訴えました。「(安倍政権により)グローバル大企業が日本の富をむさぼり放題にできる道が整えられつつある。今年は選挙の年。ご一緒に頑張ってまいりましょう」と呼びかけました。 日本共産党から田村貴昭衆院議員、真島省三前衆院議員、…[記事を表示]