来年の福岡県議選、北九州市議補選(1月27日投票)をたたかう日本共産党の大石正信県議予定候補、うど浩一郎市議予定候補の事務所びらきが11月3日、北九州市小倉北区で行われ、仁比聡平参院議員、田村貴昭衆院議員らが駆け付けました。 田村議員は、九州北部豪雨などで党の国会議員、地方議員が果たした役割を紹介し、「大石さん、うどさんが勝利すれば、県政も市政も住…[記事を表示]
活動日誌
国、労働局に石綿測定器配布へ 解体作業で被害出すな 田村貴昭議員の質問実る
吸い込めば数十年後にがんの一種である中皮腫などを発症する恐れのある石綿(アスベスト)の含有の有無を短時間で簡易測定できる「アスベストアナライザー」を厚生労働省が複数の労働局に配布していることが明らかになりました。現在、北海道、宮城、東京、愛知、大阪、福岡、熊本の労働局に一つずつ、計7台が配布されています。日本共産党の田村貴昭衆院議員が国会審議で普及を求めて…[記事を表示]
北海道地震 停電・FTA 酪農に打撃 紙・田村・畠山氏が調査 別海町・浜中町
日本共産党の紙智子参院議員と田村貴昭衆院議員、畠山和也北海道地震災害対策本部長(前衆院議員)は11月1日、震災で起きた全域停電(ブラックアウト)の被害と、畜産価格など国会審議に向けた調査を北海道別海、浜中両町で行いました。 自治体で最大級の、乳牛10万頭が飼われている別海町。停電で約3億円の被害が出た道東あさひ農業協同組合では原井松純組合長と懇談しま…[記事を表示]
北海道停電 発電機設置支援を 田村貴昭・畠山氏 酪農家に聞く 釧路市と標茶町
日本共産党の田村貴昭衆院議員と畠山和也・党北海道地震災害対策本部長(前衆院議員)は10月31日、北海道地震の全域停電(ブラックアウト)で甚大な被害を受けた酪農家の実態を調査し、要望を聞こうと、釧路市と標茶(しべちゃ)町を訪問しました。 道内の酪農は、停電で搾乳機や生乳工場が動かず、生乳廃棄や死亡、廃牛などで約23億円(道農政部発表)の被害を受けまし…[記事を表示]
福岡市長選来月4日告示 かみや予定候補を押し上げよう 決起集会で田村氏応援
11月4日告示(18日投票)の福岡市長選で、かみや貴行予定候補(無所属、日本共産党推薦)への支援を広げようと市民の会は10月27日、市内で決起集会を開きました。かみや予定候補が市政の展望について熱をこめて訴え、日本共産党の田村貴昭衆院議員が応援に駆けつけました。 かみや予定候補は、ロープウエー計画の中止や児童館の増設などの公約を訴えました。討論を通…[記事を表示]