米空母艦載機離着陸訓練(FCLP)の移転が狙われている馬毛島(鹿児島県西之表市)をめぐり、防衛省が地元に隠して設計を委託していた問題で、いったんは設計を除外することにしたと説明したものの、実際は設計を行っていることが4月17日、日本共産党の田村貴昭衆院議員による防衛省からの聞き取りで明らかになりました。 政府は約160億円を投じて、馬毛島の地権者「…[記事を表示]
活動日誌
鹿児島市議選告示 暮らし守る3候補必ず 田村貴昭氏が応援
鹿児島市議選(19日投票)が4月12日、告示されました。現有3議席確保を目指す日本共産党は、現職の大園たつや(42)、園山えり(42)、たてやま清隆(64)の3氏が立候補し、「市民の命と暮らし、平和を守る防波堤の役割を果たす日本共産党の3議席を再び市議会に」と降りしきる雨の中で声を振り絞りました。 定数5減の45議席を60人が争う多数激戦。…[記事を表示]
種苗法改定案に反対 農民連が請願署名を提出
農民運動全国連合会(農民連)は4月8日、政府が今国会での成立を狙う種苗法改定案に反対する請願署名を提出しました。署名は、農家の自家増殖の権利を著しく侵害し、許諾の手続きや費用、毎年の種子の購入など重い負担を押し付けるとして、法改定の中止を求めています。 笹渡義夫会長、吉川利明事務局長、藤原麻子事務局次長が、日本共産党の衆参の農水委員の紙智子参院議員…[記事を表示]
福岡・行橋市議選告示 とくなが・田中両候補が第一声 暮らしと営業守る力 田村衆院議員訴え
福岡県行橋市議選が告示(12日投票)された4月5日、日本共産党の田村貴昭衆院議員が、とくなが克子、田中次子両候補の第一声に駆け付けました。 田村氏は、新型コロナウイルス感染拡大について安倍政権の対応が混乱を招いていると批判。自粛とセットの補償や、万全の医療体制確保を訴えました。 「日本共産党候補への一票は安心のコロナウイルス対策を実現し、暮…[記事を表示]
コメなども補助対象 給食食材違約金 農民連に農水省
農民運動全国連合会は3月31日、農林水産省に対し、新型コロナウイルスによる経済不況から農業経営と地域経済を守る緊急要請をしました。吉川利明事務局長、藤原麻子事務局次長、農民連ふるさとネットワークの湯川喜朗事務局長らが参加し、鈴木良典生産振興審議官らが応対しました。 吉川氏は、一律休校でキャンセルされた学校給食向け食材に対し、学校設置者が支払う違約金…[記事を表示]