佐賀県の日本共産党北部地区委員会は2月11日、田村貴昭衆院議員を招き、唐津市でつどいを開きました。約80人が参加しました。 田村議員は「桜を見る会」疑惑について「税金が特定の人にだけ使われるのは民主主義の崩壊につながります。野党の追及チームも70人になり、今後も徹底して追及していかなければならない」と話しました。 立憲民主党の大串博志衆院議…[記事を表示]
活動日誌
共産党強く大きく 衆院候補先頭に野党共闘発展に全力/福岡市2ヵ所で田村氏が報告
田村氏は、新型肺炎で長期間接岸できずにいるクルーズ船への支援や「桜を見る会」疑惑、IR・カジノ疑獄などを縦横に解説。大企業・富裕層に応分の負担を求める訴えのなかで2兆円の利益をだしたソフトバンクグループが500万円しか法人税を納めていないと紹介すると会場からどよめきが起きました。消費税の引き下げへ野党共闘を発展させる決意を語り「総選挙で与野党逆転、政治を転…[記事を表示]
紙・田村氏が農林漁業全国団体と懇談 国政要望・課題聞く
日本共産党の紙智子農林・漁民局長(参院議員)と田村貴昭衆院議員は5、6の両日、全国漁業協同組合連合会(全漁連)、全国森林組合連合会(全森連)、全日本開拓者連盟、全国農業会議所などを訪ね、第28回党大会決定を手渡し、説明しながら、農林水産分野で直面している課題や国政への要望などについて懇談しました。 全漁連では、応対した三浦秀樹常務らが、気候変動など…[記事を表示]
馬毛島の自然守りたい 田村貴昭氏、市民らと懇談 鹿児島
米軍空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)移転が狙われる鹿児島県・馬毛島(まげしま)がある西之表(にしのおもて)市で2月3日、日本共産党の田村貴昭衆院議員、まじま省三衆院九州・沖縄比例予定候補が現地調査し、八板俊輔市長や住民と意見交換しました。 訓練移転をめぐり防衛省は、島の大半を所有する開発会社タストン・エアポートから、昨年12月20日時点で土地…[記事を表示]
医療費2割負担にノー 高齢者中央集会 国会議員に要請
安倍政権が狙う75歳以上の高齢者の医療費窓口負担2割化ストップを求めて「2・1高齢者中央集会」が1月31日、国会内で開かれました。首都圏の年金生活者ら170人が参加。国会議員要請も取り組みました。主催は、中央社会保障推進協議会、全日本年金者組合、日本高齢期運動連絡会。 全日本年金者組合の金子民夫委員長が主催者あいさつしました。安倍政権が狙う「全世代…[記事を表示]