活動日誌

働き方法廃止へ展望 北九州で共産党職場交流会 田村・関野氏講演

41880628_1395066543929663_2810206013829939200_n

 日本共産党福岡県委員会と北九州市内の3地区委員会は9月17日、田村貴昭衆院議員と下関市立大学の関野秀明教授を招いて市内で学習・職場交流会を開きました。  田村氏は、安倍政権の「働き方改革」一括法の問題点について講演し、高度プロフェッショナル制度などの実行には少なくとも90項目に及ぶ政省令・指針の策定が必要だと解明。「矛盾を正面突破して廃止させるたたか[記事を表示]

沖縄のたたかいに連帯 田村貴昭議員迎え 佐世保で党演説会 長崎

佐世保演説会=16日

 日本共産党長崎県北部地区委員会は9月16日、田村貴昭衆院議員を迎え、佐世保市内で沖縄県知事選と来年の参院選勝利をめざす演説会を開きました。参院長崎選挙区の岩永千秋予定候補も訴えました。  田村氏は沖縄県知事選について、「翁長前知事の遺志を継ぐのは『オール沖縄』の玉城デニー候補しかいない。沖縄の歴史的たたかいに連帯しよう」と呼びかけました。  田[記事を表示]

漁業被害議論して 超党派国会議員が訪問 長崎・諫早

漁業者との意見交換会で発言する田村氏=14日、長崎県諫早市

 超党派の国会議員でつくる「公共事業チェック議員の会」は9月14日、長崎県諫早市を訪れ、国営諫早湾干拓事業による漁業被害で漁業者の生活が脅かされている問題で同県と佐賀県の漁業者らと意見交換しました。  日本共産党の田村貴昭衆院議員、立憲民主党から初鹿明博、大河原雅子の両衆院議員が参加。共産党の中野太陽、西田京子両諫早市議らも同行しました。  約4[記事を表示]

ししゃも650キロを廃棄 震災被害調査 共産党議員ら 北海道・むかわ町

話を聞く(左から)真下、畠山、田村の各氏ら=13日、北海道むかわ町

 北海道地震での農業や漁業、商工業の深刻な被害をつかもうと、日本共産党の田村貴昭衆院議員、畠山和也前衆院議員、真下紀子道議団長が9月13日、むかわ町、厚真町など被災地を巡りました。  特産のししゃも漁が10月に解禁されるのを目前にした、むかわ町。生干ししゃも販売の水産加工業を営む大野秀貴さんは、加工したししゃもをこれから冷凍しようしている矢先、停電が始[記事を表示]

クロマグロ漁 沿岸漁業者の生活権守れ 対馬 田村衆院議員が懇談

クロマグロ調査=10日②

 水産庁がクロマグロ漁に導入した漁獲量規制によって小規模沿岸漁業者の生活が脅かされている問題で、日本共産党の田村貴昭衆院議員は10日、長崎県対馬市で現地を視察し、地元漁業者らと懇談しました。  同市美津島町漁協を訪問し西山水産の西山文利代表取締役の案内で海上のマグロ養殖場を視察。その後、対馬市ひき縄漁業連絡協議会主催の懇談会で、意見を聞きました。 [記事を表示]