福岡県労働組合総連合は8月19日、第29回定期大会を開きました。日本共産党の田村貴昭衆院議員が連帯のあいさつをしました。 江口謙二議長は、「働き方改革」一括法強行など暴走を続ける安倍政権の打倒と、県労連を大きく強く成長させる組織拡大の前進を呼びかけました。 田村氏は、先の通常国会で憲法審査会での改憲論議や裁量労働制の拡大を許さなかった野党共…[記事を表示]
活動日誌
沖縄地方選 新基地造らせない 党予定候補決意 沖縄市・石垣市・西原町
9月の沖縄統一地方選の必勝に向けて、日本共産党の各予定候補は8月17日、党国会議員・県議らを迎えて演説会を県内各地で行いました。 石垣市では田村貴昭衆院議員を迎え、2期目を目指す井上みち子氏(65)の演説会が開かれました。弁士らは石垣の自衛隊ミサイル基地配備を許さない議員を多数にしようなどと訴えました。 沖縄市の演説会では、4期目を目指す前宮…[記事を表示]
翁長氏の志継ぎ新基地造らせない 沖縄県民大会に7万人
沖縄県名護市辺野古に新基地を造らせないと、病床で亡くなるまでたたかい続けてきた故・翁長雄志知事の志を受け継ぎ、新基地建設断念の声を上げ続けようと、「土砂投入を許さない!ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地建設断念を求める8・11県民大会」が8月11日、那覇市の奥武山(おうのやま)公園陸上競技場で開かれました。この日、沖縄に連帯して北海道から鹿児島まで全国で…[記事を表示]
核兵器禁止条約賛同を 長崎被爆73年 平和式典 田上市長が政府に要求
73回の「原爆の日」を迎えた長崎市で8月9日、市主催の平和式典が平和公園で開かれ、被爆者とその遺族、市民らが参列し、11時2分に黙とう。田上富久市長が、日本政府に「核兵器禁止条約に賛同し、世界を非核化に導く道義的責任を果たすことを求める」とした「長崎平和宣言」を読み上げました。国連のアントニオ・グテレス事務総長があいさつし、「被爆者代表 平和への誓い」は田…[記事を表示]
安倍政権の退場求める 九州・沖縄党議員団ら献花
日本共産党の国会議員、九州各県の県議・市議らが8月8日、長崎市の爆心地公園を訪れ、原爆犠牲者追悼の碑に献花しました。 献花したのは、九州・沖縄ブロックの田村貴昭衆院議員、真島省三前衆院議員と、紙智子参院議員、本村伸子衆院議員、岩永千秋参院長崎選挙区予定候補、堀江ひとみ長崎県議、武藤明美佐賀県議、松崎真琴鹿児島県議、山部洋史熊本市議らです。 …[記事を表示]