日本共産党の田村貴昭、本村伸子両衆院議員、紙智子参院議員と堀江ひとみ長崎県議は8月8日、長崎市内の病院と養護ホームを訪れ、被爆者を見舞いました。 350人が入所する恵の丘長崎原爆ホームでは、約100人の入所者と職員がロビーで出迎え。入所者の平川スミ子さん(105)が車椅子であいさつし、「あの雲の下で起きた惨劇が、今もこの目に焼きついている」と話しま…[記事を表示]
活動日誌
福商連婦人部協議会が学習会 カジノ法案審議で被災地に行けない国交相 田村衆院議員が告発
福岡県商工団体連合会の婦人部協議会は8月5日、春日市で婦人部活動交流学習会を開きました。日本共産党の田村貴昭衆院議員が情勢報告をしました。 田村議員は、みずから提案者になった種子法・復活法案、またカジノ法や「働き方改革」一括法の強行など、国会内外の動きを縦横に語りました。 「(気象庁の)異例の記者会見があった豪雨災害の夜、宿舎に帰ったら…[記事を表示]
盗伐被害現場を田村衆院議員が調査 “皆さんの声を国に届ける” 宮崎
宮崎県で盗伐被害が多発している問題で日本共産党の田村貴昭衆院議員が8月2、3の両日、現地調査と被害者、県、宮崎市、県警からの聞き取りを行いました。 田村氏は2日、宮崎市、日南市の盗伐被害現場を調査しました。宮崎市の現場では知らない間に伐採業者に杉を切られた被害男性(73)が説明。森林を大切に管理し、別の伐採業者に売る予定だったところを盗伐の被害にあっ…[記事を表示]
クロマグロ規制問題 自粛には生活の保障を 田村議員が宮崎県漁連と懇談
日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月3日、宮崎県漁業協同組合連合会を訪れ、クロマグロの漁獲規制問題などについて懇談をしました。前屋敷恵美、来住一人両県議が同席しました。 県漁連の長友和久指導部部長は「カツオはえ縄漁船でヨコワ(クロマグロの幼魚)がどうしてもかかってしまい漁獲を回避できない。漁場を変えるために費用もかかる」と話しました。「国が共済を充実し…[記事を表示]
安倍政権退陣早く 田村衆院議員が国政報告 福岡
日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月29日、福岡市城南区で国政報告をしました。かわの祥子参院福岡選挙区予定候補、倉元たつお市議がともに安倍政権打倒を訴えました。 田村氏は、安倍政権が西日本豪雨での災害対応よりもカジノ実施法をすすめたことや、北東アジアの平和構築での孤立を指摘。「災害対策、外交をこの政権に任せておくわけにはいかない」と強調しました。創立…[記事を表示]