来年の参院選、統一地方選挙での日本共産党の躍進を訴え、田村貴昭衆院議員は7月16日、大分県中津市の党支部、後援会が開いた4カ所の集いに参加しました。 田村氏は豪雨災害での政府対応を批判。「みなさん、これどう思いますか」と、安倍首相も加わる宴会「赤坂自民亭」の写真を掲げると、会場から「本当に腹が立つ」「許せない」「カジノ法など、やってる場合か」など怒…[記事を表示]
活動日誌
被災者冷遇許さず 大分・日田で田村衆院議員
大分県の日本共産党西部地区委員会は7月15日、田村貴昭衆院議員を日田市に迎え演説会を開きました。田村氏は来年の参院選、統一地方選挙での日本共産党の躍進を訴え。大谷敏彰、日隈知重両市議が決意表明しました。 田村氏は、西日本豪雨災害などでの党国会議員団の現地調査活動を報告。被災地の深刻な実態を紹介したうえで、「国の支援金は、全壊世帯でも最大300万円。…[記事を表示]
西日本豪雨 被災者に要望聞く 小池書記局長ら広島市で調査
日本共産党の小池晃書記局長(西日本豪雨災害国会調査団団長)は7月12日、死者17人、行方不明16人が出ている広島市に入り、仁比聡平参院議員、田村貴昭衆院議員、大平喜信前衆院議員とともに、土砂災害や浸水被害の大きかった東、安芸(あき)両区で被災者を見舞い、生活再建に向けての要望に耳を傾けました。 (関連記事) 調査団は、川の氾濫で床上浸水が50戸近…[記事を表示]
米夜間訓練が常態化 共産党長崎県委が中止を要請
日本共産党長崎県委員会は7月11日、同県西海市に駐機する米海軍佐世保基地のエアクッション型揚陸艇(LCAC)の夜間航行訓練が常態化している問題で防衛省への要請を国会内で行いました。日本共産党の田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員、真島省三前衆院議員らが同席しました。 LCACの訓練をめぐっては、西海市と九州防衛局が、夜間や早朝の航行をしないよう同局が…[記事を表示]
共産党が救援募金訴え 志位委員長 「被災者支援を最優先に」
日本共産党国会議員団は7月9日、志位和夫委員長を先頭に、西日本を中心とする豪雨災害の救援募金を呼びかける緊急街頭宣伝を東京・新宿駅西口で取り組みました。 志位氏は、募金箱を持ちながらマイクを握りました。犠牲者に対する哀悼の意を表明し、「1万人を超える被災者のみなさんが避難所で生活し、食糧、水、日用品が不足しているところもあります。救命救急、二次被害…[記事を表示]