東日本大震災や熊本地震、西日本豪雨などの被災者らが5月29日、被災者・被災地切り捨てを許さず、国の責任による被災者本位の復旧・復興を求める「5・29国会行動」を行いました。同実行委員会や「災害被災者支援と災害対策改善を求める全国連絡会」(全国災対連)などが主催し国会前行動や政府交渉、国会内集会などに全国から160人が参加しました。 政府交渉では、住…[記事を表示]
活動日誌
日米交渉 情報提供を 道農業会議が共産党に要請
東京都内で5月27日開かれた全国農業委員会会長大会の政策提案の決議を受け、北海道農業会議(多田正光代表理事会長)は同日、農業政策や予算などをめぐって、日本共産党に要請しました。 中谷敏明・代表理事副会長ら要請団が参院議員会館を訪れました。共産党の農林・漁民局長の紙智子参院議員、田村貴昭衆院議員らが応対しました。 中谷氏は、来日中のトランプ米…[記事を表示]
馬毛島 違法開発追認するな 国交委員会質問 東京新聞記事
東京新聞記事…[記事を表示]
熊本の被災者の声「しっかり議会へ」 共産党国会議員団
日本共産党国会議員団による「熊本地震現地調査」は5月20日、田村貴昭衆院議員、真島省三衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補らが、同県益城町と熊本市で被災者からの要望の聞き取りや民間の仮設入居者支援団体との懇談、区画整理事業予定地などの調査をし、2日間の日程を終えました。 益城町の木山西仮設団地居住者との懇談では、区画整理事業や災害公営住宅の家賃、…[記事を表示]
熊本地震 最善の支援策を 党国会議員団が現地調査
日本共産党国会議員団の「熊本地震現地調査」が5月19日、熊本県内で始まりました。仁比そうへい参院議員、田村貴昭衆院議員、衆院九州・沖縄ブロック真島省三比例予定候補(前衆院議員)らが、4年目を迎えた被災地をめぐり、いまだ癒えぬ地震の傷痕を確認し、被災者から要望を聞き取りました。2日間の日程。 初日、熊本市南区の仮設団地で入居者と懇談。仮設では、行政の…[記事を表示]