日本共産党国会議員団は6月29日、大阪北部地震の被災者への支援と全国的な防災対策の抜本強化を求め、小此木八郎防災担当相に申し入れしました。 山下芳生副委員長(党大阪北部地震対策本部長)、穀田恵二、宮本岳志、田村貴昭の各衆院議員、辰巳孝太郎、武田良介の両参院議員が出席しました。 山下氏は、住宅被害の99・8%が一部損壊だと指摘。「『一部』と言…[記事を表示]
活動日誌
沿岸配分枠の拡大を 全国の参加者が水産庁に要求
6月25日に行われた全国沿岸クロマグロ漁民共同行動の参加者は、水産庁に対し、①新たな漁獲可能量(TAC)制度の延期②小規模漁業を守るため沿岸配分枠の拡大③産卵期のクロマグロ漁禁止④休漁への生活支援対策――などを求めました。 (動画はコチラ) 二平章・全国沿岸漁民連絡協議会事務局長は、漁業者への説明もないとして延期すべきだと主張。水産庁の中裕伸管理…[記事を表示]
大阪北部地震 河川増水に不安の声 宮本、田村両衆院議員ら調査
大阪府北部を中心とした地震について、日本共産党の宮本岳志、田村貴昭両衆院議員は6月22日、宮原威府議、高槻市議団とともに、地震で被害を受けた淀川の堤防や高槻市の住宅、小学校の外壁などを調査しました。 国交省近畿地方整備局淀川河川事務所によると、河川は淀川水系11カ所で亀裂など堤防の被災を確認し、補修を開始します。 現場を確認した宮本議員は「…[記事を表示]
新婦人内後援会が集い 田村衆院議員が激動の情勢を語る 福岡
新日本婦人の会福岡県本部内日本共産党後援会は6月17日、田村貴昭衆院議員を招き、福岡市でつどいを開きました。 田村氏は、米朝首脳会談の歴史的な意義をのべ、北東アジアが平和になれば米軍基地は存在理由を失うと指摘。「軍事予算も暮らしも変わる。その先頭に立って多くの有権者に働きかけよう」と訴えました。国会などでの野党共闘の発展にふれ「国民と野党との共闘が…[記事を表示]
安倍9条改憲NO!3000万人署名 平和は9条精神から 東京・新宿 田村貴議員が街頭で訴え
日本共産党は6月14日、東京・新宿駅前で安倍9条改憲反対の「3000万人署名」と安倍政権の退陣を求める街頭宣伝を行いました。田村貴昭衆院議員と藤田りょうこ都議、雨宮たけひこ新宿区議が参加し、「しんぶん赤旗」見本紙を手に積極的に署名を呼びかけました。 田村氏は、12日の米朝首脳会談で「完全な非核化」が共同文書で盛り込まれた意義を訴えるとともに、日本政…[記事を表示]