長崎県と佐世保市が川棚町に計画する石木ダム事業をめぐり、「石木ダム建設絶対反対同盟」など県内7団体は11月17日、川棚町公民館で「石木ダムを断念させる全国集会IN川棚」を開催しました。全国各地から約700人が参加しました。 水問題の専門家で水源開発問題連絡会の嶋津暉之共同代表と、前滋賀県知事の嘉田由紀子参院議員が講演しました。 公共事業チェ…[記事を表示]
活動日誌
道路計画より「防災」 「市民の会」が下関北九州道路シンポ
平和とくらしを守る北九州市民の会は11月16日、北九州市小倉北区で下関北九州道路(山口県下関市-北九州市)計画をめぐる問題についてシンポジウムを開きました。 国土交通省は、無駄な大型公共事業への批判から凍結されていた同計画を今年度から国直轄事業に移行することを決定。地元では、計画が再浮上したことに疑問や反対の声があかっています。 シンポでは…[記事を表示]
日田彦山線復旧早く 共産党が各地で署名 福岡
九州北部豪雨で一部区間が不通となっているJR日田彦山線の鉄道での復旧を求め日本共産党福岡県委員会は11月16日、県内4ヵ所で署名を取り組みました。 北九州市小倉南区では、JR小倉駅と城野駅前で田村貴昭衆院議員、高瀬菜穂子県議、藤沢加代市議らが訴え。田村氏は、赤字路線を理由に鉄道での復旧をしないとするJR九州を批判し、被災鉄道を復旧することは、民営化…[記事を表示]
仮設の入居延長・「一部損壊」に支援 熊本地震被災者の声聞いて 市民団体が政府交渉
熊本県内の労働組合や民主団体、日本共産党でつくる「いのちとくらし・平和を守る熊本ネットワーク」(楳本光男共同代表)は11月13、14の両日、熊本地震の被災者に寄りそった復旧・復興をはじめ切実な県民要求を掲げて政府交渉しました。 県労連や民商、新日本婦人の会、日本共産党の山本伸裕県議、上野美恵子、那須円・両熊本市議、甲斐康之・益城町議が参加し、田村貴…[記事を表示]
オスプレイ配備するな 佐賀・県連絡会集会 3野党代表トーク
佐賀空港への陸上自衛隊のオスプレイ配備に反対しようと11月10日、「オスプレイ配備反対佐賀県連絡会」が主催する集会が佐賀市で開かれました。約200人の参加者は集会後、「日本のどこにもオスプレイいらない」などと唱和しながらパレードを行いました。 集会のトークセッションでは日本共産党の田村貴昭衆院議員、国民民主党の原口一博衆院議員、社民党の徳光清孝県議…[記事を表示]