活動日誌

新たなクロマグロ漁獲枠 漁業者「一方的だ」 国会内集会

 クロマグロの資源管理のため漁獲可能量(TAC)制度による7月~来年3月の新たな漁獲枠の実施を控え、制度の問題点や小規模漁業者の経営をテーマとする緊急フォーラムが6月11日、衆院第2議員会館で開かれました。全国沿岸漁民連絡協議会と「21世紀の水産を考える会」が共催。北海道から沖縄まで各地の漁業者ら200人超(主催者発表)が参加しました。  TACは農林[記事を表示]

佐賀にもどこにもオスプレイ来るな 配備反対の連帯集会

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 陸上自衛隊のオスプレイ配備が狙われる佐賀空港のある佐賀市川副(かわそえ)町で6月10日、「佐賀にも日本のどこにもオスプレイいらない!連帯集会」が開かれました。オスプレイ配備反対佐賀県連絡会が主催し、地元住民や漁業者ら250人が参加しました。  オスプレイの暫定配備が浮上する陸自の千葉・木更津駐屯地や、米軍の東京・横田基地、山口・岩国基地の周辺[記事を表示]

原発いらない金曜行動 300回目の抗議 共闘で元気出る 北九州

さよなら原発北九州行動300回6月8日

 北九州市の「さよなら原発! 北九州連絡会」は6月8日、小倉駅前で300回目の行動を行い、16日にも狙われている九州電力玄海原発4号機(佐賀県玄海町)の再稼働に反対の声を上げました。  2012年7月から毎週続けています。100人が参加し、原発反対署名を呼びかけました。日本共産党の田村貴昭衆院議員、高瀬菜穂子、山口律子の両県議が駆けつけました。 [記事を表示]

安全守る気象台ぜひ 市民ら 名瀬測候所の格上げ要請 鹿児島・奄美

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 「奄美の未来を考える 共同の会」(鹿児島県奄美地方の連合、地区労連、護憲平和フォーラム、国交労組気象支部名瀬分会など21団体で構成)の代表らは6月4日、国会内で日本共産党に対して、名瀬測候所の地方気象台への格上げを求め要請を行い、この間寄せられた請願署名7071人分のうち1200人分を託しました。  小野貴広奄美地区労連議長と川上真理同事務局長は、気[記事を表示]

農業守る2議席必ず 長崎・南島原市議選 小林・近藤氏が訴え 田村衆院議員が応援

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 日本共産党の田村貴昭衆院議員は6月3日、長崎県南島原市議選(10日投票)の応援に駆け付け、小林ともなり(74)=現=、近藤一宇(いちう)(68)=新=両候補とともに街頭から訴えました。  田村氏は「今の国会は、国民不在の安倍ファーストの政治に塗り替えられようとしている」と指摘。「ひどい政治はこれにとどまらず、TPP法案が衆院で強行可決され、参院で審議[記事を表示]