5月30日、東京都内で開かれた全国農業委員会会長大会の決議を受け、北海道農業会議の多田正光副会長らの要請団は、参院議員会館で日本共産党に要請を行いました。 多田副会長は「戸別所得補償の廃止、後継者難で不安が広がっている。安心して安定的に営農ができる農業政策を行ってほしい」と語りました。 北海道根室管内からの参加者が「乳価は上がっているが、後…[記事を表示]
活動日誌
田村衆院議員迎え国政・市政報告会 熊本・水俣市
熊本県の日本共産党水俣市委員会は5月26日、田村貴昭衆院議員を迎え、来年の参院選、統一地方選勝利をめざす国政・市政報告会を開きました。120人が参加。高岡朱美市議、勇退する野中重男市議の後継をめざす平岡朱予定候補がともに訴えました。 田村議員は、「働き方改革」一括法案や卸売市場法改定などで悪政を強行する安倍政権を批判。「政治の私物化にうそで開き直る…[記事を表示]
共闘のカを広げアベ政権終わらせる 福岡市で天神総行動
福岡市の天神で5月19日、「アベ政治を終わらせよう!天神総行動」が行われました。福岡県総がかり実行委員会の主催で九条の会福岡県連絡会、市民連合ふくおかが共催。200人超の参加者が森友・加計疑惑の徹底究明と憲法9条改憲阻止、脱原発での共同の前進へ声を上げ、野党各党の代表があいさつしました。 県総がかり実行委員会の青柳行信代表は、安倍政権の外交の破たん…[記事を表示]
住みたくなる町に 田村衆院議員 福岡・添田
日本共産党の田村貴昭衆院議員は5月19日、福岡県添田町議選(7月3日告示、8日投票、定数13)で党の空白議席奪還をめざす永沼かよ子予定候補(65)の事務所開きに駆けつけ、訴えました。 田村氏は、安倍政権の一連の疑惑を厳しく批判。責任は安倍総理の政治の私物化にあるとし、「野党共闘で安倍政権を退場させる」と訴えました。「JR日田彦山線の復旧に奔走し、福…[記事を表示]
チッソ社長が暴言を撤回 「水俣病救済は終了」批判浴び
水俣病加害企業のチッソは5月18日、後藤舜吉社長が「水俣病の救済は終わっている」などとした発言について「深く反省し、不安と不快を与えた発言を撤回する」とするコメントを同社のサイトに掲載しました。後藤社長は1日の「犠牲者慰霊式」の後、水俣病特別措置法の救済対象者の判定が終了したとの理由で「終わっている」などと発言。責任を放棄する暴言だとして、患者・被害者をは…[記事を表示]