福岡市では第89回福岡県中央統一メーデーが開かれ、31団体26労組の851人が参加しました。日本共産党から田村貴昭衆院議員が来賓あいさつし、集会後、パレードをしました。 江口謙二実行委員長は、「安倍政権の『働き方改革』法案を世論と運動で廃案に追い込もう」と訴えました。 田村議員とともに、かわの祥子参院福岡選挙区予定候補や統一地方選挙の予定候…[記事を表示]
活動日誌
噴火後白濁 田村衆院議員が河川調査 市長から聞き取り 宮崎・えびの
宮崎県えびの市の硫黄山の噴火後に同市の河川が白く濁りヒ素が検出されている問題で4月30日、日本共産党の田村貴昭衆院議員は来住一人県議、西原政文市議とともに、現地調査と市からの聞き取りを行いました。 田村議員は、えびの市役所で村岡隆明市長から汚濁した赤子川・長江川水系への市の対策、国への要望などを聞き取りました。市の要請に応えて県が実施した水質調査では…[記事を表示]
建設じん肺・アスベスト被害 福岡・あさがおの会が総会 共産・民進議員あいさつ
「福岡建設じん肺・アスベスト被害者と家族の会」(あさがおの会)の第8回総会が4月29日、福岡市博多区で開かれました。 茨木康夫会長が建設アスベスト訴訟で8回連続で国の責任を認める勝訴判決となったと開会あいさつ。福岡建設労働組合の下川一雄執行委員長、九州建設アスベスト訴訟山本一行弁護団長が連帯のあいさつをしました。 総会では建設アスベスト訴訟…[記事を表示]
農漁共存こそ解決の道 諫早湾干拓問題 4県漁民の集い 佐賀
国営諫早湾干拓事業(長崎県)で閉め切られた潮受け堤防の開門を求める「よみがえれ!有明訴訟」を支援する全国の会は4月29日、佐賀市で「4県漁民の集い」を開きました。 同訴訟の原告団に加わる4県(福岡、熊本、佐賀、長崎)の漁業者と支援者ら約30人に加え、長崎県農業振興公社などに対して農業被害の損害賠償と開門を求めて提訴したマツオファームの松尾公春社長(…[記事を表示]
水俣病、国基準改めて いのちネットが被害者救済を要請 田村・仁比・真島氏ら要請行動に同席
熊本県内の労働組合、市民団体、日本共産党でつくる「いのちとくらし・平和を守る熊本ネットワーク」は4月25日に国会内で、水俣病問題で環境省と交渉しました。いまだに多くの水俣病被害者が救済から切り捨てられている現状を解決するため、加害者である国の責任を果たすよう要望しました。 交渉には、日本共産党の田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員、真島省三前衆院議員…[記事を表示]