熊本県天草市議選告示日の3月18日、日本共産党の田村貴昭衆院議員が、はすいけ良正、浜崎よしあき両候補=いずれも現=の応援に駆けつけ、出発式の会場や街頭から党2議席確保への支持を呼びかけました。 田村議員は、安倍政権の政治の私物化をめぐり、公文書改ざん問題の徹底究明や、憲法9条に自衛隊を書き込むことで海外の武力行使をともなう戦場に若者が送り込まれる危…[記事を表示]
活動日誌
改ざん政権退陣追い込む 憲法変える資格ない 北九州市で田村衆院議員が宣伝
北九州市の「小倉地区3000万署名推進会」は3月17日、小倉駅前デッキでロングラン宣伝をしました。日本共産党の田村貴昭衆院議員が署名への協力を呼びかけ、森友学園問題での安倍政権の総辞職を求めました。 田村氏は、森友学園問題の真相究明に向け、野党6党が協力していると報告。安倍首相の国会答弁にあわせて公文書が改ざんされているとし、「議会制民主主義を支え…[記事を表示]
原発のない日本つくろう 各地で3・11集会・デモ 北九州集会で1500人の市民が参加
「核エネルギーよりも自然エネルギーを使いたい」と北九州市小倉北区で3月11日、「さよなら原発!3・11北九州集会」(主催・同実行委員会)が開かれ、1500人の市民が参加しました。 「原発はただちに廃炉、安全な社会、事故のない社会をつくりましょう」と棚次奎介実行委員長があいさつ。原発事故避難者の男性がスピーチし、転勤を余儀なくされ、200年続いた実家…[記事を表示]
新燃岳噴火 「農業の被害深刻」 田村衆院議員が調査 鹿児島・霧島
日本共産党の 田村貴昭衆院議員は3月10日、新燃岳(宮崎、鹿児島両県境)の降灰で、農作物への被害が深刻な鹿児島県霧島市に入り、宮内博、前川原正人両市議とともに被災農家を見舞い、実情や要望を聞きました。 シイタケを栽培する男性は、「新燃岳の火山灰の粒子は細かく、完全に取り除くことは難しい」と話します。 キャベツや白菜は葉の間から灰が入り込み、…[記事を表示]
党の2議席奪還必ず 福岡・宮若市議選 藤嶋、和田氏が訴え
福岡県宮若市議選が告示された3月4日、日本共産党の田村貴昭衆院議員が藤嶋よし子候補、真島省三前衆院議員が和田よしひさ候補の出発式でそれぞれあいさつをし、党の2議席奪還を呼びかけました。 田村氏は、自由貿易協定などの亡国の農政や安倍9条改憲を批判、平和や農政への願いを託してほしいと呼びかけ。森友学園疑惑など開会中の国会の論戦を報告し、「国会のたたかい…[記事を表示]