日本共産党の田村貴昭衆院議員は2月11日、福岡市の党早良区後援会が開いた新春のつどいで講演し、会場いっぱいの参加者に「安倍政権を終わらせ、宝の憲法を守るため、日本共産党を大きくしよう」と呼びかけました。 田村氏は安倍9条改憲について、海外での際限のない武力行使に道を開くと批判。3000万署名の成功に向け、「改憲を市民と野党の共同で阻止しよう。日本共…[記事を表示]
活動日誌
無断伐採を全国調査 田村貴昭衆院議員が要求
国や自治体が管理する森林が無許可で伐採される盗伐被害が相次いでいるもと、斎藤健農林水産相は2月6日の記者会見で、全国的な調査を指示したことを明らかにしました。 国内有数の木材産地である宮崎県では、2012年から17年9月までに盗伐被害の相談件数が126件に上っています。斎藤農水相は「悪質な行為は許しがたい。都道府県に対し、宮崎県の無断伐採の事案を周知し…[記事を表示]
憲法守り暮らし拡充を 55万人超の署名提出/新婦人が集会 党国会議員に手渡す
新日本婦人の会(新婦人)は2月7日、来年度予算に対する要求を集めた署名などの提出集会を衆院第1議員会館で開きました。合わせて55万3299人分の署名を日本共産党の国会議員に手渡しました。 提出したのは、「秋の行動」として取り組んだ「税の集め方と使い方を変えて暮らしの向上を求める」「保育・医療・介護・年金などの拡充を求める」「改憲ではなく、教育予算の…[記事を表示]
佐賀・神埼市の陸自ヘリ墜落で仁比・田村・真島各氏ら調査/“安全 再三求めてきた” 自治体・住民ら不安の声
陸上自衛隊のヘリが佐賀県神埼市に墜落した事故を受け、日本共産党の仁比そうへい参院議員、田村貴昭衆院議員、真島省三前衆院議員らは2月6日、墜落した同市と、同ヘリが所属する目達原(めたばる)駐屯地のある吉野ケ里町を訪れ、市長、町長から聞き取りをしました。 吉野ケ里町の多良正裕町長は、これまでにも防衛省に飛行の安全を再三言ってきたとし、「今回の事故が起きて…[記事を表示]
米軍LCAC夜間訓練 安心して漁ができない 共産党長崎県委が防衛局に抗議
日本共産党長崎県委員会は2月5日、1月31日と2月1日の両日、米海軍が事前通告もせずに、同県西海市の横瀬駐機場に配備するエアクッション型揚陸艇(LCAC)の夜間航行訓練を強行した問題で、九州防衛局に厳重抗議し、夜間航行訓練禁止のための手だてをとるよう強く求めました。 仁比聡平参院議員、田村貴昭衆院議員、真島省三前衆院議員、党南部地区委員会の内田隆英…[記事を表示]