長崎県知事選が1月18日告示(2月4日投票)され、無所属新人で「民主長崎県政をつくる会」の原口敏彦氏(56)=日本共産党推薦=の出発式が長崎市鉄橋で開かれました。 原口候補は第一声で「長崎県の人口はこの5年で約5万人減り、大型事業優先の中村県政で長崎県はよくならなかった」と指摘。「全国では新潟や沖縄など安倍政権の暴走に声を上げる知事が誕生している。…[記事を表示]
活動日誌
犠牲者へ思い 誓う安全 阪神・淡路大震災23年
6434人が犠牲になった阪神・淡路大震災から23年となった1月17日、被災地では雨の中、早朝からさまざまな追悼の催しが行われ、住民は犠牲者を追悼しました。 地震が起きた午前5時46分。神戸市中央区の諏訪山公園では、「早朝追悼のつどい」(被災者ネットワークなど主催)に参加した130人が黙とう。読経が流れる中、参加者は「神戸・希望の鐘」を突き、手を合わ…[記事を表示]
法改正で中央市場調査 田村議員「価格安定に機能」 福岡
通常国会での卸売市場法改正の審議を前に、日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月16日、福岡市が運営する中央卸売市場青果市場を視察しました。綿貫英彦、堀内徹夫両市議が同行し、三宅和博・青果市場長や卸売、仲卸業者らから実情を聞きました。 田村氏は、「みなさんの声で規制改革推進委員会の当初案を相当押し戻したのは重要。法改正が何をもたらすか見えてこないが、ご意見…[記事を表示]
全港湾 改憲阻止で連帯 田村衆院議員が旗開きに出席
日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月15日、北九州市内で全日本港湾労働組合関門支部の団結旗開きに高橋都市議とともに出席し、安倍政権の改憲、労働法制改悪阻止の連帯を固めあいました。 松永英樹委員長は、3000万署名成功や、どこの港で働いても同一の労働条件にすること、産別最低賃金の協定明記などのたたかいを訴え、「今春闘、力を合わせ頑張ろう」と呼びかけまし…[記事を表示]
もの言う党伸ばして 田村衆院議員迎え演説会 鹿児島・伊仙町
鹿児島県の徳之島、伊仙町の日本共産党伊仙支部は1月14日、田村貴昭衆院議員を迎えて日本共産党演説会を開催しました。 23日に告示される町議選で空白克服に挑戦する、上木(うえき)イサオ候補(77)=元=は、3期12年無所属町議として住民本位の町政をめざして活動してきたことを紹介。国政でも地方政治でもはっきりとものが言える、日本共産党の町議として議会に…[記事を表示]