活動日誌

党・政治を語り合おう 野党共闘の意義確認 田村衆院議員が北九州の各支部と

北九州市で支部のつどい=13日

  日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月13日、北九州市小倉北区で富野、足立、南小倉の各党支部が開いた集いに大石正信、出口成信両市議とともに出席しました。さまざまな質問や要望がだされ、語り合いました。  田村氏は、野党共闘で当選した国会議員が日本共産党以外に衆参67人いると強調。「参院選一人区で野党と市民の共闘を実現。勝利させていく。日本共産党も比例で最[記事を表示]

ダム建設に不安と怒り 熊本・立野ダム 地震・水害想定なし

立野ダム建設問題で九州地方整備局に申し入れ=12日

 熊本県の「立野ダムによらない自然と生活を守る会」など3団体は1月12日、国営立野ダム(南阿蘇村、大津町)建設問題で、国土交通省九州地方整備局河川部(福岡市)を訪れ、申し入れました。立憲民主党の矢上雅義、日本共産党の田村貴昭の両衆院議員が同席しました。 3団体が国交省をただす 立民・矢上氏、共産・田村氏が同席  熊本地震で崩壊したダム水没予定地[記事を表示]

玄海原発は動かすな 党佐賀県委が新春のつどい 田村議員訴え

佐賀県党新春の集い

 日本共産党佐賀県委員会と東部地区委員会は1月8日、新春のつどいを小城市内で開き、55人が参加しました。  田村貴昭衆院議員は広島高裁が伊方原発の差し止めを命じたことにふれ、「理由は阿蘇山の大噴火の可能性を否定できないからです。そうであるなら、九州の活火山に囲まれた玄海原発は、動かしてはなりません。原発・オスプレイ問題をはじめ、国会の農水委員として農業[記事を表示]

宮崎・都城市議選21日告示 共産党3予定候補勝利必ず 田村衆院議員迎え決起集会

都城市議選勝利決起集会ー7日

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月7日、宮崎県都城市で行われる市議選(21日告示、28日投票)勝利を目指す決起集会で訴えました。都城市内外から多くの支持者、後援会員、党員が参加し会場は満席になりました。  田村議員は、国政の問題や総選挙の結果と共産党が果たした役割などを紹介しました。「3人の市議候補を勝利させ、強く大きな日本共産党をつくって暴走政治ス[記事を表示]

建設労働者の賃上げを 福建労旗開き 田村・仁比議員参加

福建労旗びらき=7日

 日本共産党の田村貴昭衆院議員と仁比そうへい参院議員は1月7日、福岡県建設労働組合の新春旗開きに参加しました。  下川一雄委員長は、組合員数が大会時から1万3000人の最高時現勢に迫る勢いで増えていると報告。不景気などの社会不安や災害対策など、「あらゆる方面でともに頑張っていこう」と訴えました。  仁比氏は、設計労務単価の引き上げが建設労働者の賃[記事を表示]