九州北部豪雨による被害のため一部区間で不通となっているJR九州の日田彦山(ひたひこさん)線の早期復旧に向け日本共産党の国会議員団が12月20日、福岡県添田町と大分県日田市で現地調査をしました。宮本岳志、田村貴昭両衆院議員、仁比聡平、山添拓両参院議員、真島省三前衆院議員が参加。首長や住民から要望を聞きました。 首長らとの意見交換で山添氏は「地域の足と…[記事を表示]
活動日誌
北朝鮮問題、苦しい生活… つどい開き疑問に回答 田村衆院議員 北九州・小倉北区
日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月17日、北九州市小倉北区の足立・寿山党後援会のつどいで国政報告をし、参加者からの疑問に答えました。 田村氏は、総選挙後、国会の委員会運営や野党の質問時間確保で進んでいる野党共闘、貿易自由化阻止や被災地復興の自身の国会活動について報告。統一地方選と参院選にふれ「小倉北区で悲願の県議、そして参院選勝利のため頑張ってい…[記事を表示]
TPPの脱却こそ 田村衆院議員がJA・県森連・県漁連を訪ね懇談 福岡
日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月14日、福岡県の農・漁・林業団体を訪ねて役員らと懇談しました。田村氏は衆院農林水産委員への就任や委員会での農林水産物の貿易自由化阻止の質問、日本共産党の公約・政策について報告し要望を聞きました。 第一次産業守り育てる JA福岡中央会では本村公則専務理事、松下克弘常務理事らが対応。本村氏は「コメの生産調整が無…[記事を表示]
太宰府市議選 藤井・神武市議候補が第一声 中学校給食実施必ず 田村・仁比議員が応援
日本共産党の田村貴昭衆院議員と仁比聡平参院議員は11月26日、福岡県太宰府市議選(12月3日投票、定数18、立候補21人)の応援に入り、藤井まさゆき(36)、神武あや(48)両候補とともに訴えました。市議選は市長への不信任決議可決とそれに対抗した市議会解散にともなうもの。 仁比氏は、中学校給食実施の公約を覆し60億円かかるJR新駅構想を持ち…[記事を表示]
「さよなら原発」金曜行動 人類と原発、共存できない
北九州市の「さよなら原発!北九州連絡会」は11月24日、小倉北区のJR小倉駅前で273回目のリレートークをしまし た。日本共産党の田村貴昭衆院議員、高瀬菜穂子県議が参加しました。 田村氏は、プラカードを持ち、九電が来年1月にも玄海原発を再稼働しようと狙っていることにふれ、「再稼働に反対し、子どもたちに放射能汚染のない日本を残しましょう」と…[記事を表示]