日本共産党長崎県委員会は11月21日、国会を訪れ、各省庁に対し県民の要望を届けて交渉しました。防衛省に対しては、佐世保基地での米軍LCAC(エアクッション型揚陸艇)の夜間訓練の中止を求めました。 LCACの夜間航行について、防衛省は「米海軍の24時間の即応体制維持のためには、夜間訓練は必要だと考えている。市民の声を米側に伝えるが、訓練中止は要求でき…[記事を表示]
活動日誌
福岡市営地下鉄 陥没事故繰り返すな 福岡市議団が国に要請
日本共産党福岡市議団は11月20日、福岡市の市営地下鉄七隈線延伸工事で博多駅前の道路が大規模に陥没した問題で国土交通省と交渉をしました。田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員の同席のもと、二度と陥没事故を繰り返さないために原因究明と再発防止に国が責任を持つよう要請しました。 中山郁美団長は、「市は地盤を固めて前と同じナトムと呼ばれる工法でやるとしている…[記事を表示]
無給の修習生に支援を 田村衆院議員あいさつ 福岡で集会
福岡県弁護士会は11月19日、司法修習生の給付制が2011年に廃止され、ことし修習給付金が創設されるまでの6年間に司法修習した世代約1万人(新65期~70期)が不利益を被ったままになっている問題で「修習給付金の創設に感謝し、『谷間世代』1万人の置き去りについて考える福岡集会」を、福岡市で開きました。超党派で国会議員が参加し、日本共産党の田村貴昭衆院議員があ…[記事を表示]
米軍LCAC 夜間訓練強行は協定違反 禁止を迫れ 党長崎県委が防衛局に要請
日本共産党長崎県委員会は11月16日、同県西海市と国との協定を米軍が踏みにじり、米海軍横瀬駐機場のエアクッション型揚陸艇(LCAC)の夜間航行訓練を強行した問題で、九州防衛局に厳重抗議し、夜間訓練の禁止へ手だてを取るよう要請しました。田村貴昭衆院議員、真島省三前衆院議員、堀江ひとみ県議、山下千秋佐世保市議が参加しました。 九州防衛局は2013年の同…[記事を表示]
紙・田村貴両議員が農林漁業団体と懇談
全漁連では、応対した大森敏弘常務らが、漁業資源の管理で、北朝鮮漁船の乱獲規制など外交努力や、沿岸漁民の生活に配慮した規制のあり方、多数の漁業者が重層的に関わる沿岸の実態を踏まえた漁場管理の必要性などを訴えました。 全森連では、佐々木太郎総務部長が、森林整備を促進するための森林環境税(仮称)の早期実現を要請。田村議員は、山林の…[記事を表示]