活動日誌

米朝緊張 直接対話を 田村衆院議員が終戦記念日宣伝 北九州市

終戦記念日宣伝=15日、北九州市

 終戦記念日の8月15日、日本共産党の田村貴昭衆院議員は、北九州市内で街頭宣伝をしました。 田村氏は、〝10年に1度〟は戦争をしていた戦前の「大日本帝国憲法」の時代と比べて72年間戦争をしてこなかった日本国憲法の価値を強調。米朝間の緊張の高まりにふれ、直接対話を実現し、平和的・外交的努力をはかるよう求めました。安倍政権が憲法9条改悪に固執し、核兵器禁[記事を表示]

新基地ノーあきらめない 翁長知事・県民が結束 沖縄県民大会に4万5千人

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 米軍基地あるがゆえに沖縄で繰り返される事件、事故、爆音被害など不条理の解消と、新基地建設工事の中止を求める「翁長知事を支え、辺野古に新基地を造らせない県民大会」が8月12日、那覇市の奥武山陸上競技場で開かれました。県内の政党や市民団体、経済界などが幅広く参加する「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」の主催で、県内外から4万5千人(主催者発表)が結集[記事を表示]

「平和を心から願う」 党国会議員ら被爆者訪問

長崎市の恵みの丘長崎原爆ホームを慰問=8日

 日本共産党の大平喜信、田村貴昭、畑野君枝、真島省三、本村伸子の各衆院議員と堀江ひとみ長崎県議は8月8日、長崎市内の病院と養護ホームを訪れ、被爆者の思いを聞きました。  日本赤十字社長崎原爆病院では、入院中の被爆者を見舞い、平野明喜院長から被爆患者の診療状況などについて説明を受けました。  84歳の女性は、病室で畑野氏と本村氏から花束を受け取ると[記事を表示]

安倍政権を追い込む 九州・沖縄8県いっせい宣伝

九州沖縄一斉宣伝=8日

 安倍政権をこの秋以降、解散・総選挙に追い込む条件が生まれる中、九州・沖縄8県の日本共産党は8月8日、「いっせい宣伝」に取り組みました。  北九州市のJR門司駅前では、日本共産党の田村貴昭衆院議員と地域の党員らが朝宣伝をしました。この日、長崎市に駆け付ける前の田村氏は、核兵器禁止条約採択に被爆者が果たした役割を強調。日本政府の不参加を批判し「日本共産党[記事を表示]

長崎 爆心地公園で追悼 共産党議員団が献花

8月8日 長崎献花

 日本共産党の九州・沖縄ブロック事務所の代表らが8月8日、長崎市の爆心地公園を訪れ、原爆犠牲者追悼の碑に献花しました。  献花したのは、田村貴昭、真島省三両衆院議員、仁比聡平参院議員、松岡勝衆院九州・沖縄比例予定候補、堀江ひとみ長崎県議をはじめ九州各県の県議らです。畑野君枝、本村伸子両衆院議員も参加しました。(動画はコチラ)  献花を終えた田村氏[記事を表示]