農民、女性、医療などの団体や労働組合でつくる「国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会」(全国食健連)は3月7日、2018年「秋のグリーンウエーブ行動」で取り組んだ約5万8千人分の請願署名を提出しました。 提出したのは、(1)「農業者戸別所得補償制度」の復活を求める請願(2)家族農業を守り、食料自給率の向上をめざす食料・農業政策への転換を求める請願―の…[記事を表示]
活動日誌
増税ノー共産党へ 市民の立場貫く 田村衆院議員 宮崎市
日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月3日、宮崎市で開かれた集いや街頭で前屋敷えみ県議予定候補=現=、宮崎市議予定候補とともに訴えました。 田村氏は、統計不正について「なぜ不正するか。アベノミクスがうまくいかず働く人たちの賃金が伸びていないことがばれると消費税増税ができないから」と述べ、消費税増税を許さないとの思いを共産党に寄せてくださいと訴えました。…[記事を表示]
安心の宮崎市政つくる 後藤市議予定候補事務所開き 田村衆院議員が激励
統一地方選の宮崎市議選での3議席への躍進をめざし、現職の後藤やすき予定候補の事務所開きが3月3日、同市で行われました。田村貴昭衆院議員が激励に駆けつけました。 後藤予定候補は、核兵器禁止条約の批准を求める意見書の採択、性的マイノリティーについての議員対象の学習会など共同の力で議会を動かしてきたと紹介。しかし、子ども医療費助成制度の拡充や国保税の引き…[記事を表示]
2019統一地方選 県議確保、市議2増を 熊本市で全県集中行動
29日の告示(4月7日投票)まで1カ月を切った県議選と政令市議選の必勝をめざし、日本共産党熊本県委員会は3月2日、熊本市で「全県集中行動」に取り組みました。県議選熊本市第1選挙区(定数12)での山本のぶひろ県議候補=現=の議席絶対確保と、熊本市議選で2増の5議席をめざし終日、街頭宣伝や電話などでの対話を繰り広げました。 午前2時にまでおよんだ国会か…[記事を表示]
命あるうちに救済を 水俣病患者らが院内集会
熊本県と新潟県で有機水銀の中毒被害を受けた水俣病患者らが2月27日、集会を国会内で開き、国に被害の認定と救済を求めました。環境省の担当者が出席。日本共産党の市田忠義副委員長・参院議員と仁比聡平、武田良介両参院議員、田村貴昭衆院議員のほか、立憲民主、国民民主、社民各党の国会議員が参加しました。 (田村衆院議員の挨拶はコチラ) 水俣病公式確認から62…[記事を表示]