活動日誌

馬毛島基地化を阻止 鹿児島 仁比・田村貴昭氏ら調査

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 日本共産党の仁比聡平参院議員、田村貴昭衆院議員は2月19、20の両日、米軍空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)移転が狙われる、鹿児島県・馬毛島(まげしま)のある西之表市などで現地調査をしました。 20日は八板俊輔市長と意見交換。日本共産党の、まつざき真琴県議、橋口美幸市議も同席しました。 政府と島の大部分の土地を所有するタストン・エアポート社[記事を表示]

衆院予算委が地方公聴会 日本は原発の不適地 北海道

地方公聴会=19日、函館市

 2019年度予算案を審議している衆院予算委員会は2月19日、北海道函館市と長野市で地方公聴会を開きました。日本共産党の田村貴昭議員が函館市で、藤野保史議員が長野市で質問に立ちました。  函館市では、大間原発訴訟の会の竹田とし子代表が意見陳述し、東日本大震災や、全域停電(ブラックアウト)を起こした18年の北海道地震を例に、日本は地震大国であり、原発の不[記事を表示]

建設石綿被害の救済を 原告と遺族ら国に要求

アスベスト被害救済 院内集会=18日

 建設現場で受けたアスベスト(石綿)健康被害について、国と建材メーカーに対する損害賠償訴訟の全面解決を求めて、安倍晋三首相あて要請署名を提出する集会が2月18日、参院議員会館で行われました。首都圏建設アスベスト訴訟統一本部、建設アスベスト訴訟全国連絡会が主催。原告、遺族、支援者ら280人が集まり、集会後、首相官邸前でシュプレヒコールをあげました。  建[記事を表示]

国連「家族農業の10年」 生かす運動考える集会

国連家族農業の10年=18日

 昨年12月に国連総会で採択された「農民と農村で働く人々の権利についての宣言」、今年から始まる国連「家族農業の10年」(2028年まで)の意義を学び、生かす運動について考える院内集会が2月18日、参院議員会館で開かれました。主催は、個人、市民・農民団体でつくる「国連小農宣言・家族農業10年連絡会」です。  第1部では、農民運動全国連合会の岡崎衆史国際部[記事を表示]

安倍政治終結一日も早く 福岡市議選7人全員勝利を 田村衆院議員が報告

城南区演説会=17日 (1)

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は2月17日、福岡市城南区で5期目を目指す倉元たつお市議予定候補の勝利をめざすつどいで国政報告をしました。  田村氏は、安倍政権の統計不正問題や消費税増税、憲法改悪について縦横に語り、「暮らしと平和を脅かすウソとごまかしの安倍政治を一日も早く終わらせるため、福岡市で7区7人の市議団を再度勝ち取り、統一地方選、参院選で日本共[記事を表示]