鹿児島県の日本共産党姶良・出水地区委員会は2月11日、田村貴昭衆院議員を迎えて、4月の阿久根市議選で党議席の空白克服に挑戦する、川畑ふたみ予定候補の必勝を目指し、同市で演説会を開きました。 田村議員は、毎月勤労統計不正問題の徹底究明や、消費税10%増税の中止、改悪漁業法の発動阻止を訴え、「夏の参院選で与野党逆転を」「阿久根市では暮らし、福祉の守り手…[記事を表示]
活動日誌
児玉氏に願い託そう 田村氏を迎え熊本・小国町議選報告会開く
熊本県の日本共産党小国町後援会は統一地方選で小国町議選(定数10、2減)をたたかう児玉ともひろ予定候補=現=の必勝をと2月9日、田村貴昭衆院議員を同町に迎えて報告会を開きました。党躍進で政治を変えようとの訴えに参加者は大きな拍手で応じました。 田村議員は、統計不正問題で、消費税増税の大前提にもなる毎月勤労統計の不正調査の国会での追及を強めたいとのべ…[記事を表示]
大石・かい氏再選ぜひ 大分・豊後高田市議選あす投票 田村衆院議員が応援
19人が議席を争う激戦となっている2月10日投票の大分県豊後高田市議選(定数16、2減)で、日本共産党は、大石忠昭、かい明美=ともに=の両候補が全力をあげ、最終盤の8日、田村貴昭衆院議員が駆けつけました。 田村氏は再選めざし奮闘する、かい候補とともに街頭から訴え、豊後高田の党議員が2人になり、学校へのエアコン設置、高校までの医療門無料化、中学までの…[記事を表示]
豚コレラ経路究明急げ 農水省に共産党議員団要請
日本共産党の田村貴昭、藤野保史、本村伸子各衆院議員と紙智子、武田良介両参院議員は2月7日、感染が拡大している家畜伝染病「豚コレラ」について、農林水産省から聞き取りを行い、拡大防止、発生原因の究明、被害農家への支援などを申し入れました。 昨年9月に岐阜県の養豚場で26年ぶりに発生した豚コレラは、同県内で感染が相次いだ後、今月に入って愛知県豊田市に飛び…[記事を表示]
農業女性の輪を広げよう 農民連女性部が総会
農民運動全国連合会(農民連)女性部は2月6、7の両日、第30回総会を東京都内で開き、「農業女性の輪を広げ、憲法を守り、家族農業の10年を成功させよう」をスローガンに掲げ、生産や経営を守る取り組みについて交流しました。 講演した小松泰信・岡山大学大学院教授は、農業は世代を超えた超長期の視点に立った、社会の基礎を支える取り組みだと強調。価格保障・所得補…[記事を表示]