日本共産党の田村貴昭、真島省三両衆院議員は5月27日、福岡県歯科保険医協会の第40回総会に山口律子県議や福岡市議団とともに出席し、懇親会で連帯のあいさつをしました。 田村氏は、参院で審議中の介護保険法改悪などについて「やってはいけない政治だ」と強調。富裕層や大企業へ応分の負担を求めるとし、「持続可能な社会保障とその充実のため頑張ってまいります」と述べ…[記事を表示]
活動日誌
共謀罪廃案に 各地で行動 福岡で弁護士、青年ら
「共謀罪は絶対廃案」――。福岡県弁護士会は5月21日、福岡市で「共謀罪」法案に反対する集会を開き、約400人の参加者がパレードしました。 作間功会長は、日常生活の行いで逮捕される「共謀罪」の危険性を指摘。政府への抗議活動を取り締まる社会が望ましいものか問いかけ、「主人公は私たち。自由を失う前に阻止する必要がある。また、阻止することができる」と力を込…[記事を表示]
「戦争準備の一理塚」 田村衆院議員が「共謀罪」を批判 福岡で恒例の「さつき祭り」
福岡市の東区日本共産党後援会と実行委員会の主催する、「第25回さつき祭り」が5月21日、同区で開かれました。田村貴昭衆院議員が松岡勝衆院比例予定候補、立川孝彦福岡1区予定候補らとともに「暴走政治を止めるため、日本共産党を大きく」と訴えました。 田村氏は、「『共謀罪』法案は戦争準備の一里塚だ」と批判。安倍政権の狙う憲法9条への自衛隊明記は海外での武力…[記事を表示]
総選挙勝利へ各地で訴え 宮崎・都城で田村議員
日本共産党の田村貴昭衆院議員と松岡勝衆院九州・沖縄比例候補は5月20日、宮崎県の宮崎市と都城市で開かれた演説会で、「共謀罪」廃案と衆院選での躍進を訴えました。 田村氏は、「共謀罪」法案が委員会で強行採決されたが、4野党でスクラムを組み廃案に追い込んでいくと力説しました。多くの市民が戦争法廃止、保育土増やせと声を上げ、一大の世論と運動になったと紹介。…[記事を表示]
消費税減税へ機運 〝改めれば財源出る〟 福岡でシンポ
消費税廃止福岡県各界連絡会は5月14日、消費税増税に反対するシンポジウムを開き、189人が参加しました。 元静岡大学教授の湖東京至税理士が講演し、輸出大企業に巨額の還付金をもたらす消費税への批判がEUやアメリカから上がっていることで日本でも消費税減税の機運が高まっているとし、「不公平な税制を改めれば財源は出てくる。消費税をなくさない限り景気は良くな…[記事を表示]