日本共産党の田村貴昭衆院議員と松岡勝衆院比例予定候補は3月5日、在沖縄米海兵隊が砲撃演習を続ける大分県・日出生台(ひじゅうだい)演習場を調査し、住民を激励しました。 演習場を見渡す「監視小屋」(玖珠町)では、連日監視を続ける遠入健夫さん(米軍演習反対大分県各界連絡会代表)らから演習内容などを聞きました。 遠入氏は「砲周辺で今回初めて赤いヘル…[記事を表示]
活動日誌
原発は故郷を壊す 金曜行動各地で 北九州市
北九州市の「さよなら原発!北九州連絡会」(棚次奎介代表・北九州市立大学名誉教授)は3月3日、小倉北区の小倉駅前でリレートークしました。 日本共産党の田村貴昭衆院議員が駆け付け、「福島原発事故の賠償費用が皆さんの電気料金に上乗せされていることをご存じですか」と問いかけ、「東京電力の賠償責任を、九州の消費者にも押し付けている。こんなひどいやり方は許せな…[記事を表示]
「共謀罪」法案上程に反対 日弁連が学習集会 テロ組織犯罪、現状の法律で処罰可
日本弁護士連合会は1日、「共謀罪」法案の上程に反対する学習会を国会内で行いました。日本共産党、民進党、社民党、沖縄の風の国会議員が参加。全容があきらかになった同法案の問題点について、理解を深めました。 野党国会議員ら参加 基調報告で、日弁連共謀罪法案対策本部・副本部長の海渡雄一弁護士は「テロ組織が起こすおそれのある犯罪のほとんどが、現…[記事を表示]
総選挙と市議選勝利を 長崎・壱岐で演説会 田村衆院議員が訴え
長崎県壱岐市の日本共産党壱岐支部は2月25日、田村貴昭衆院議員を迎え、総選挙勝利と7月に行われる壱岐市議選での初議席をめざす演説会を市内で開きました。 田村氏は、壱岐市の3分の1が原発から30キロ圏内に入っていることにふれ「現在電力は10%近くのゆとりがあり、原発がなくても十分にやっていける。自然エネルギーを中心にしたエネルギー政策を進めるべきです…[記事を表示]
復興へ立石候補の力を 熊本・南阿蘇村議選 田村衆院議員が応援
日本共産党の田村貴昭衆院議員は2月19日、21日告示(26日投票)の熊本県南阿蘇村議選の応援に駆けつけ、立石たけひろ候補とともに街頭から同村初の党議員の誕生で村政を変えようと訴えました。 田村氏は、立石氏が同村に移住し15年の間、議員バッジは持たないながら村民の要望を提案して実現させてきたことを紹介。熊本地震の被災者支援でも、「立石さんと力を合わせ…[記事を表示]