日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月30日、熊本地震の被災者支援強化を図るため、被災者の生活実態や救命・救護にあたった医療現場の状況などの聞き取り調査を熊本市で行いました。松岡勝衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補らが参加しました。 被災地では、震災から9カ月たった今でもブルーシートがかけられた家屋が多数残っています。13万棟にのぼる「一部損壊」住宅に…[記事を表示]
活動日誌
大分市議選19日告示 共産党4議席必ず 田村衆院議員が応援 街角演説会 豊かな実績、ムダ正す役割訴え
日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月29日、大分市議選(2月12日告示、19日投票)をたたかう、ふくま健冶、斉藤ゆみこ=ともに現=、花宮いくお、いわさき貴博=ともに新=の応援に駆けつけ、4議席必勝を訴えました。 斉藤候補の演説会で田村氏は、「ワンコインバス」利用年齢の拡大、小中学校へのエアコン設置、ばいじん対策など党市議団の豊かな実績と豊予海峡ルート…[記事を表示]
北九州市議選10人全員当選 野党共闘を大きく前進
新人出口氏 田村氏交えて喜び 「やった」「全員当選だ」。1月29日深夜、定数減の11議席を17人で争い混戦となった小倉北区で日本共産党の新人候補、出口しげのぶ氏の当確の一報が入ると事務所で開票を見守っていた支持者らが喜びを爆発させました。 出口氏の肩を抱いて祝福したのは田村貴昭衆院議員。「日本共産党を大きくして野党共闘を加速、安倍政治を止めよ…[記事を表示]
市町村自治体庁舎の耐震化建て替え 地方交付税措置を新設
2017年度予算案で総務省は、熊本地震を教訓にして、耐震化が未実施となっている市町村の本庁舎の建て替え事業について、地方交付税で支援する「市町村役場機能緊急保全事業」を新設します。 同事業の地方債充当率は90%、建て替え事業費の22・5%を交付税措置とします。耐震化後の本庁舎が災害時に機能を継続するBCP(業務継続計画)に位置付けられること…[記事を表示]
北九州市議選 10氏必ず 市田副委員長応援 「命・くらし守る」
日本共産党の市田忠義副委員長は1月21日、大激戦の北九州市議選の応援で市内4カ所で訴え、「市民の命とくらしを守り、野党共闘を進める党候補10人全員当選を何としても勝ち取らせてほしい」と力を込めました。 高橋都=門司区(定数6)=、大石正信、出口しげのぶ=以上、小倉北区(同11)=、藤沢かよ、やない誠=以上、小倉南区(同12)=、藤元さとみ=八幡東区…[記事を表示]