九州・沖縄8県の日本共産党県委員会は12月22日、九州防衛局(福岡市)に、米軍オスプレイの飛行停止と国内からの撤去を申し入れました。田村貴昭、真島省三両衆院議員、松岡勝衆院比例候補と各県の地方議員、衆院小選挙区候補ら17人が参如しました。 米軍オスプレイの墜落事故について、田村氏は「量産後も重大事故が多発し、ついに日本でも墜落した。飛行再開は絶対に…[記事を表示]
活動日誌
水道広域化に不安 田村貴・梅村・白川氏ら香川各地を視察
日本共産党の田村貴昭、梅村さえこの両衆院議員と白川よう子衆院四国ブロック比例候補は19、20の両日、香川県が進める水道事業の広域化(直島町を除く県内16市町の水道事業の統合)問題で、坂出、丸亀、善通寺の各市長らとそれぞれ懇談し、現地を視察しました。党地方議員が同行しました。 広域化は、毎年のように取水制限される香川用水の全量活用が基本で、各…[記事を表示]
離島振興にTPP逆行 長崎・五島市で田村衆院議員迎え演説会 来年2月市議選
日本共産党長崎県五島地区委員会は12月18日、田村貴昭衆院議員を迎えた演説会を五島市で開催しました。 田村氏は最初に離島振興策について語り「離島においては農・水産業振興が重要。TPP(環太平洋連携協定)をすすめる安倍政権の逆行政治を正さないかぎり離島振興も豊かな五島市づくりもできない」と力を込めました。 オスプレイ墜落事故や「北方領土」問題…[記事を表示]
北九州 10市議候補勝利へ決起 JR国鉄後援会 田村衆院議員が講演
北九州市の日本共産党JR・国鉄後援会は12月17日、日本共産党の田村貴昭衆院議員、波田千賀子市議、高橋都市議予定候補を迎えて小倉北区で決起集会を開きました。参加者は市議選で党候補10人全員の必勝めざして奮闘する決意を固め合いました。 後援会会長は「JR九州は株式上場(10月)をにらんで、筑豊線の駅無人化やパートナースタッフ(契約社員)の配置、旅行セ…[記事を表示]
暮らし守れの声託して やない予定候補が事務所開き 田村衆院議員が訴え 北九州市
北九州市議選で、小倉南区(定数12)から藤沢かよ予定候補とともに立候補する、やない誠予定候補の事務所開きが12月11日、行われました。これで日本共産党の10予定候補全員の事務所が開設しました。 道路の反対側まであふれる90人が詰めかける中、駆けつけた田村貴昭衆院議員は、強行採決を繰り返す安倍政権の異常な国会運営を批判。カジノ法案について市議団は多く…[記事を表示]