鹿児島県の桜島火山活動対策議会協議会は10月24日、国会議員会館で、各議員に対して桜島の活発な火山活動への防災や農林水産業・観光業への被害対策などについて協力を要請しました。 同協議会は鹿児島県の鹿児島市、垂水市、霧島市、鹿屋市の各市議会と鹿児島県議会で構成。日本共産党は、赤嶺政賢、田村貴昭両衆院議員、仁比聡平、武田良介両参院議員が応対し、懇談しま…[記事を表示]
活動日誌
九電の出力制御 原発こそ停止せよ 九州の共産党要請
九州電力が太陽光発電の事業者に発電の一時停止を求める「出力制御」を4回にわたり繰り返している問題で10月22日、九州7県の日本共産党の代表と仁比そうへい参院議員、田村貴昭衆院議員らが福岡市の九州電力本店と九州経産局を訪れ、原発こそ停止し、再生可能エネルギーに転換するよう申し入れました。 申し入れでは、電力供給量が需要を大きく上回っているとして「出力…[記事を表示]
〝選挙勝つぞ〟大歓声 福岡県赤旗まつり、候補者ずらり 安倍政治退場、県政変えよう
日本共産党の小池晃書記局長を迎え、福岡市で10月21日に開かれた「第19回福岡県赤旗まつり」では、仁比そうへい参院議員(比例予定候補)、かわの祥子参院福岡選挙区予定候補、統一地方選をたたかう予定候補者がそろって登壇し、連続する二つの全国選挙を勝ち抜く決意を表明しました。6000人を超える参加者は大きな歓声と拍手でこたえました。 仁比氏は、自らも応援…[記事を表示]
民意どこ吹く風の安倍政権に厳しい審判下そう 小池氏が記念講演 福岡赤旗まつりに6000人超
来年の統一地方選・参院選の連続勝利をめざし、日本共産党福岡県委員会は10月21日、福岡市内の舞鶴公園で、記念講演に小池晃書記局長を招いた第19回福岡県赤旗まつりを開催しました。秋晴れのもと、小池氏が「この福岡から、民意などどこ吹く風の安倍政権に厳しい審判を下そう」と訴え、新しい政治の展望を縦横に語ると、前回を上回る6000人超が参加した会場は熱気と拍手に包…[記事を表示]
原爆症認定制度の改善を 日本被団協など 与野党に要請
日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の全国代表者会議の参加者と、ノーモア・ヒバクシャ訴訟弁護団の弁護士ら80人は10月18日、参院議員会館で与野党の議員に対し、原爆症認定制度の抜本的解決に向けた要請を行いました。日本共産党の井上哲士参院議員らが要請書を受け取りました。 要請に先立ち、児玉三智子事務局次長が、原爆症認定基準の改善に向けた厚労省との…[記事を表示]