来年1月20日告示(29日投票)の北九州市議選勝利で、現有9から10議席へ躍進をめざす日本共産党福岡県委員会は12月10日、小池晃書記局長を同市小倉北区に迎えて大演説会を開きました。会場の北九州ソレイユ大ホールは2階席まで入り、熱気に包まれました。 小池氏は、環太平洋連携協定(TPP)の承認や年金カット法案、刑法が禁じるカジノの解禁など連日、強行採…[記事を表示]
活動日誌
暴走政治を止める議席 大分市議選いわさき予定候補が事務所開き 田村衆院議員激励
来年2月12日告示(19日投票)の大分市議選に向け、日本共産党の新人、いわさき貴博予定候補の事務所開きが12月4日、大分市でありました。田村貴昭衆院議員が駆けつけ激励しました。ひろつぐ忠彦市議(衆院選大分1区予定候補)の議席を引き継ごうと参加者は決意を固め合いました。 田村氏は、国会会期中のわずか1カ月半にTPP(環太平洋連携協定)承認案・関連法案…[記事を表示]
北九州市議選勝利を 小倉南区で田村衆院議員迎え報告会
北九州市小倉南区の日本共産党湯川支部は12月3日、田村貴昭衆院議員と高瀬菜穂子県議を迎え、「市政報告会」を開きました。党外の13人を含めて17人が参加。北九州市議選で、やない誠予定候補の勝利をと呼びかけました。 田村議員は、下関市と北九州市間に2000億円の建設費をかけて2本日の「関門橋」をつくる計画や小倉駅北口に建設中の北九州スタジアムなどを例に…[記事を表示]
危険な原発はゼロに 各地で金曜行動 福岡・北九州
北九州市の「さよなら原発!北九州連絡会」(代表=棚次奎介・北九州市立大学名誉教授)は12月2日、「原発は廃炉、再稼働はやめて」と訴える223回目のリレートークを小倉北区の小倉駅前で行いました。日本共産党の田村貴昭衆院議員も駆け付け、23人が署名の協力を呼びかげました。 深江守事務局長らとマイクを握った田村氏は「再生可能エネルギーの豊富なこの九州で原…[記事を表示]
震災復興 全額国庫で 熊本の4党 特措法求め国会要請
熊本県の共産、民進、社民、新社会各党の代表4人は29日、熊本地震の復旧・復興にかかる財源を全額国庫負担とする特別措置法の制定を求め、国会で要請を行いました。日本共産党、民進党、社会民主党、自由党の4党が応じました。 現在13万4千棟あるといわれる一部損壊の建物には何ら公的支援もないままです。復興の最大の障壁は、県・被災自治体の深刻な…[記事を表示]