活動日誌

安全な原発なんてない 田村衆院議員訴え 北九州

11日 田村議員

 「さよなら原発!北九州連絡会」(代表=棚次奎介・北九州市立大学名誉教授)は11月11日、「原発は廃炉、再稼働は反対」と訴える220回目のリレートークを同市小倉北区の小倉駅前で行いました。日本共産党の田村貴昭衆院議員も駆け付け、マイクを握りました。  田村議員は「安全な原発など1機もありません。子どもたちに放射能汚染の世の中を引き継がせないため、原発[記事を表示]

博多の道路陥没 警告生かされていない 田村衆院議員ら現場調査

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 日本共産党の田村貴昭衆院議員は11月9日、福岡市博多区のJR博多駅前に通じる市道で前日早朝に発生した陥没現場を調査しました。高瀬菜穂子党県議と、党市議団7人が同行しました。  陥没は、同市交通局による地下鉄「七隈線」延伸に伴い、地下岩盤に掘り進めていたトンネル工事の最中に発生。穴は徐々に広がり、長さ約30メートル、幅約27メートル、深さ約15メートル[記事を表示]

党福岡市議団が政府交渉 田村・真島・仁比議員が同席

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 日本共産党福岡市議団(星野美恵子団長)は11月7、8の両日、東京都内で省庁に要望書を提出し、交渉しました。田村貴昭、真島省三両衆院議員、仁比聡平参院議員が同席しました。  厚生労働省に対し、生活保護世帯の子どもの中学・高校の入学費用や部活費に見合った教育扶助基準の増額、大学進学にかかる学費・生活費を保護の対象にすること、後期高齢者医療制度の保険料特例[記事を表示]

北九州市議選 市民の願いを市政に 荒川・藤沢・大石候補 事務所びらき・演説会 真島・田村両衆院議員が応援

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 来年1月20日告示の北九州市議選(同29日投票)に向け、日本共産党の現職、荒川徹候補(戸畑区、定数4)、藤沢加代候補(小倉南区、定数12)の事務所開きが5、6の両日、行われました。6日には小倉北区(定数11、1減)の大石正信候補=現=の演説会が開かれました。真島省三、田村貴昭両衆院議員が応援に駆け付けました。  荒川候補の事務所開き(5日)で、真島議[記事を表示]

大分市議選「4人全員勝利必ず」 ふくま候補事務所開き 田村貴昭衆院議員迎え

参加者の声援に応える、ふくま候補と田村衆院議員(その左)、堤栄三県議(右端)ら=5日、大分市

 来年2月の大分市議選(定数44)で7期目をめざす日本共産党の、ふくま健治候補=現=の事務所開きが11月5日、市内でありました。田村貴昭衆院議員が駆けつけ、激励しました。日本共産党は市議選で1議席増の4議席獲得をめざします。  田村氏は、自公維3党によるTPP(環太平洋連携協定)強行を批判し、安倍政権は暮らしの問題でも「年金カット法案」など社会保障全面[記事を表示]