日本共産党の田村貴昭衆院議員は11月3日、来年1月の北九州市議選に門司区(定数6、1減)から立候補する新人の高橋都予定候補の演説会の応援に駆け付け、ともに訴えました。 田村議員は、「農産物は北九州市、福岡県、日本の大地から」を合言葉に、TPP(環太平洋連携協定)を許さず、承認案・関連法案を阻止しようと呼びかけました。戦争法など安倍暴走政治を許さない…[記事を表示]
活動日誌
福岡地区労連が定期大会を開く 田村議員があいさつ
福岡地区労働組合総連合は10月30日、第27固定期大会を福岡市で開きました。 日本共産党の田村貴昭衆院議員が連帯あいさつ。戦争法廃止と野党共闘への決意をのべました。電通の過労自殺問題にふれ、「解決する手段は法律に労働時間の上限を書き込む以外にない。野党共同で自民党安倍政権に迫っていく」と語りました。 暴走政治ストツプの共同や最低賃金・公契約…[記事を表示]
安倍政権ノーの審判を 田村貴昭衆院議員が出口予定候補と訴え 北九州小倉北区
日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月30日、北九州市小倉北区で来年1月20日告示(29日投票)の市議選に同区(定数11、1減)で挑む出口成信予定候補=新=とともに街頭宣伝や入党の働きかけをしました。 田村氏は、TPPや消費税増税の問題について報告し、「国民の声を聞かない安倍政権にノーの審判を、来る市議選、総選挙で下していこうではありませんか」と呼び…[記事を表示]
田村衆院議員迎え集い 躍進を誓い合う 熊本・八代
熊本県の日本共産党八代委員会は10月29日、田村貴昭衆院議員を八代市に迎え「語る集い」を開きました。 参加者は田村氏とTPP、野党共闘、戦争法、暮らしの問題や地域の課題、不安などについて意見交換し、間近に迫る総選挙と国政・地方選挙での共産党のさらなる躍進を誓い合いました。 田村氏は今国会の争点TPPについて、地方公聴会であがったのは不安の声…[記事を表示]
水俣病犠牲者を追悼 公式確認60年も解決遠く
公式確認から60年を迎えた水俣病の犠牲者を追悼する「水俣病犠牲者慰霊式」が10月29日、熊本県水俣市で開かれました。患者団体などでつくる実行委員会と水俣市の主催です。 水俣病は、加害企業チッソが有機水銀を含む工場排水を海に垂れ流し、住民が汚染された魚介類を多食したことによって健康被害の起きた「公害の原点」といわれています。 多くの被害者が地…[記事を表示]