北九州憲法共同センターの第3回総会が10月15日、北九州市小倉北区で開かれました。上脇博之・神戸学院大学法学部教授が記念講演し、日本共産党の田村貴昭衆院議員があいさつしました。 主催者の道下哲也運営委員は「運動は衰えることもなく継続されており、さらに運動を広げるため、学習していこう」と訴えました。 田村議員は、参院選での1人区の統一…[記事を表示]
活動日誌
職場地域から憲法生かす 福岡自治労連が第25回大会 田村貴昭衆院議員が来賓あいさつ
福岡県自治体労働組合総連合は10月10日、北九州市で第25回定期大会を開きました。日本共産党の田村貴昭衆院議員が来賓あいさつしました。 大会では安倍政権による改憲阻止とともに、職場地域から憲法を生かし守り、労働者・国民の願いを実現するとの方針を決めました。 田村議員はあいさつで、「戦争法の強行から1年。立憲主義回復の国民運動は全国に広…[記事を表示]
降灰、地震に追い打ち 阿蘇山噴火 田村貴昭議員が被害調査
熊本県の阿蘇山・中岳の爆発的噴火を受けて日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月9日、阿蘇市に入り、被害状況を調査しました。山本伸裕県議らが同行しました。 阿蘇市は、噴火直後から避難所を12カ所設置、市民も積もった火山灰のかき出しに追われました。 噴火の影響は、ビニールハウスや農作物、収穫前のイネなどに及んでいます。トマト農家の男性(3…[記事を表示]
手を携え暴走ストップ 田村衆院議員、民進議員らと訴え 福岡・久留米
衆院福岡6区補選で野党統一の新井ふみ子候補(民進党公認)の勝利をめざし、日本共産党筑後地区委員会は10月8日、福岡県久留米市で田村貴昭衆院議員を招いて国政報告会を開きました。民進党の野田国義参院議員、「みんなで選挙ふくおかちっご」の踊真一郎氏とともに野党共闘の勝利を訴えました。 田村氏は、戦争法や環太平洋連携協定(TPP)、雇用破壊で暴走を…[記事を表示]
熊本地震 実態に即した支援を 「いのちネット」が政府交渉
熊本地震の発生から今月半ばで半年となるのを前に10月5日、熊本県内の労働組合や市民団体、日本共産党でつくる「いのちとくらしを守る熊本ネットワーク」が、国会内で復興支援策の拡充を求める政府交渉を行いました。生活再建のめどが立たない被災者が多い中、参加者は「現地の実態を踏まえた支援策を」と訴えました。 熊本地震に関する「いのちネット」としての国…[記事を表示]