沖縄県名護市辺野古に新基地を造らせないと、病床で亡くなるまでたたかい続けてきた故・翁長雄志知事の志を受け継ぎ、新基地建設断念の声を上げ続けようと、「土砂投入を許さない!ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地建設断念を求める8・11県民大会」が8月11日、那覇市の奥武山(おうのやま)公園陸上競技場で開かれました。この日、沖縄に連帯して北海道から鹿児島まで全国で…[記事を表示]
活動日誌
核兵器禁止条約賛同を 長崎被爆73年 平和式典 田上市長が政府に要求
73回の「原爆の日」を迎えた長崎市で8月9日、市主催の平和式典が平和公園で開かれ、被爆者とその遺族、市民らが参列し、11時2分に黙とう。田上富久市長が、日本政府に「核兵器禁止条約に賛同し、世界を非核化に導く道義的責任を果たすことを求める」とした「長崎平和宣言」を読み上げました。国連のアントニオ・グテレス事務総長があいさつし、「被爆者代表 平和への誓い」は田…[記事を表示]
安倍政権の退場求める 九州・沖縄党議員団ら献花
日本共産党の国会議員、九州各県の県議・市議らが8月8日、長崎市の爆心地公園を訪れ、原爆犠牲者追悼の碑に献花しました。 献花したのは、九州・沖縄ブロックの田村貴昭衆院議員、真島省三前衆院議員と、紙智子参院議員、本村伸子衆院議員、岩永千秋参院長崎選挙区予定候補、堀江ひとみ長崎県議、武藤明美佐賀県議、松崎真琴鹿児島県議、山部洋史熊本市議らです。 …[記事を表示]
共産党議員ら被爆者見舞う 原爆病院・ホーム
日本共産党の田村貴昭、本村伸子両衆院議員、紙智子参院議員と堀江ひとみ長崎県議は8月8日、長崎市内の病院と養護ホームを訪れ、被爆者を見舞いました。 350人が入所する恵の丘長崎原爆ホームでは、約100人の入所者と職員がロビーで出迎え。入所者の平川スミ子さん(105)が車椅子であいさつし、「あの雲の下で起きた惨劇が、今もこの目に焼きついている」と話しま…[記事を表示]
福商連婦人部協議会が学習会 カジノ法案審議で被災地に行けない国交相 田村衆院議員が告発
福岡県商工団体連合会の婦人部協議会は8月5日、春日市で婦人部活動交流学習会を開きました。日本共産党の田村貴昭衆院議員が情勢報告をしました。 田村議員は、みずから提案者になった種子法・復活法案、またカジノ法や「働き方改革」一括法の強行など、国会内外の動きを縦横に語りました。 「(気象庁の)異例の記者会見があった豪雨災害の夜、宿舎に帰ったら…[記事を表示]