活動日誌

北九州市議選勝利を 共産党が活動者会議  田村議員あいさつ

拍手に応える北九州市議候補の10氏と田村衆院議員=10月2日、北九州市

 日本共産党福岡県委員会は10月2日、北九州市で活動者会議を開き、「第27回党大会成功をめざす党勢拡大大運動」の成功と来年1月に迫る北九州市議選(定数57)勝利に向けた運動を一体に取り組もうと意思統一しました。  定数4減の中、1議席増をめざす市議候補の10氏が決意表明。「全区10人全員当選で安倍暴走政治ストツプ!2017年日本共産党躍進の大波[記事を表示]

原発停止貫く議席 井上予定候補力説 田村衆院議員が応援 鹿児島・薩摩川内市

声援にこたえる、田村議員(左)と井上候補(右)=10月2日、鹿児島県薩摩川内市

 16日告示(23日投票)の鹿児島県薩摩川内市議選(定数26)で、4期目に挑む日本共産党の井上かつひろ候補(57)=現=の勝利をめざして10月2日、田村貴昭衆院議員を迎えた演説会が同市内で開かれ、約100人が参加しました。  田村氏は川内原発が立地する自治体で、住民を守る立場から国や県に一貫して同原発の停止を主張してきた党の1議席の重要性を訴え[記事を表示]

〝災害支援制度改善を〟 田村衆院議員に切実な声

熊本県庁でヒヤリングする(向かって中央から左に)田村、山本の各氏ら=9月29日、熊本市

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月29日、熊本地震で深刻な被害を受けた熊本県内をめぐり、被災者の抱える課題や要望の聞き取りを行いました。  熊本県庁では山本伸裕県議が同席し、▽復旧・復興への対応状況▽復興基金523億2000万円に基づく予算措置▽被災住宅の公費解体の進捗(しんちょく)―などをヒアリングしました。  熊本市の支援制度のない[記事を表示]

大運動と市議選に全力 宗粕地区活動者会議 福岡

拍手に応える(左から)田村衆院議員、植木、住吉、しんどめ各市議=9月24日、福岡県宗像市

 福岡県の日本共産党宗像・粕谷地区委員会は9月24日、田村貴昭衆院議員を招いて宗像市で地区活動者会議を開きました。  24支部84人が参加、10月9日告示(16日投票)の宗像市議選(定数20)必勝と6中総で提起された大運動成功へ決意を固めあいました。  田村氏は、戦争法廃止と参院選でのたたかいを振り返り、「野党共闘を望む市民の願いを受け止[記事を表示]

大分県革新懇が講演会 「恐れず侮らず」憲法守ろう 田村衆院議員が訴え

田村衆院議員(左)の講演に熱心に耳を傾ける参加者=22日、大分

 大分県革新懇(河野善一郎会長)は9月22日、日本共産党の田村貴昭衆院議員を迎え「野党共闘と革新懇運動の役割」と題した講演会を大分市で開きました。80人が参加しました。  田村氏は参院選の結果を振り返り、「共闘効果は一目瞭然。巨大与党を倒すには野党が手を結ぶべきだとの認識が国民の中に広がった」とのべました。その上で「戦争法廃止、安倍政権打倒、選[記事を表示]