活動日誌

戦争法発動許さぬ 国公九州ブロック総会で田村衆院議員あいさつ

あいさつする田村衆院議員=9月16日、福岡市

 国家公務員労働組合九州ブロック協議会は9月16、17の両日、福岡市で第68固定期総会を開催しました。16日には日本共産党から田村貴昭衆院議員が出席し、あいさつしました。  平山和久議長は、人事院勧告の民間準拠の壁を打ち破るためには全労働者の労働条件向上が必要だとし、「全ての住民に生活できる収入を確保するため民間労組との共同の取り組みを強化[記事を表示]

『戦争法廃止』広げぬこう 強行から1年 団体・市民が一点で  北九州

20160919北九州集会

 北九州市の平和をあきらめない北九州平和ネットは9月19日、同市小倉北区で政党や団体、市民が戦争法を廃止する一点共闘で取り組む「北九州集会」を開き、200人が参加しました。 日本共産党や民進党の野田国義参院議員、社民党の森本由美市議がそれぞれ連帯あいさつし、日本共産党から田村貴昭衆院議員が「衆院福岡6区補選をはじめ、次期総選挙でも地方選挙でも野党共闘[記事を表示]

共闘広げたたかい抜く 北九州地区労連大会で田村議員表明

北九州地区労連で連帯あいさつする日本共産党の田村貴昭衆院議員=11日、北九州市

 北九州地区労働組合総連合の第28回定期大会が9月11日、北九州市で開かれました。日本共産党から田村貴昭衆院議員が連帯あいさつしました。  田村氏は、安保法制廃止、立憲主義復活のたたかいは参院選で大きく前進したと強調。「今後の総選挙でも地方のたたかいでも野党共闘を広げ、暴走する自公政権を打破するまで頑張っていきたい」と語り、労働者の要求でも共同[記事を表示]

被災中小企業支援が切実 熊本・西原村 田村衆院議員に業者ら訴え

被災した地元業者と懇談する田村氏(正面中央)と山本(左)、田島の各氏=7日、熊本県西原村

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月7、8の両日、熊本地震で9割を超える民家が被害を受けた熊本県西原村に入り、11日投票の村議選の田島敬一候補=現=、山本伸裕県議らとともに被災者や中小企業者から被害の実態や要望を聞き取り、懇談しました。  7日の懇談で経営者は、工場の復旧、従業員の雇用維持に全力を挙げていることを紹介。「工場は再開できましたが、目下の課[記事を表示]

党町議実現 住民の力で 喜界島演説会 良岡予定候補、展望語る 田村衆院議員が勝利よびかけ

声援にこたえる、良岡候補(左)と田村衆院議員=9月4日、鹿児島県喜界島

 町議会史上初めて日本共産党の公認候補が立候補する鹿児島県の離島(喜界島)、喜界町で9月4日、田村貴昭衆議院議最を迎えて党演説会が開かれました。町議選(定数12、20日告示、25日投票)に挑む良岡理一郎候補(64、党喜界支部長)が訴えました。  台風12号が前日に通過し、後片付けやサトウキビの植え付け作業、ゴマの収穫作業などに追われる中、50人ほどの町[記事を表示]