日本共産党熊本震災国会調査団の田村貴昭、真島省三両衆院議員、仁比聡平参院議員は8月18日、県災害対策本部と熊本市役所を訪問し、副知事や副市長から復興に向けた被災4カ月の課題や要望について意見交換しました。 熊本市の植松浩二副市長と懇談した田村氏らは、罹災(りさい)証明の審査で家屋が一部損壊と判定され、実際には何の支援も受けられない被災者への対…[記事を表示]
活動日誌
液状化1メートル近く陥没も 熊本・南区で党国会議員団が調査
日本共産党熊本震災国会調査団の田村貴昭、真島省三両衆院議員、仁比聡平参院議員は8月18日、多くの家屋が傾くなどの液状化被害の起こっている熊本市南区の日吉・力合校区を訪ね、住民から実態を聞きました。 調査団は、南区液状化復興対策協議会の荒牧康会長らの案内で、市立日吉小学校前の市道沿いに軒並み家屋被害が出ている現場を視察。家が地盤ごと沈下して地面にできた…[記事を表示]
避難者「元に戻りたい」 大津町仮設住宅 議員団に要望次々
日本共産党国会議員団の熊本地震調査で8月18日、田村貴昭衆院議員らは南阿蘇村立野地区の住民が集団避難している大津町の仮設住宅を訪れ、避難者の現状や要望を聞きました。 自宅が半壊した73歳の男性は「住み慣れた所に戻りたい。道路の復旧と(住宅再建に)補助金をだしてほしい」と要望しました。 田村議員は、行政を動かすため、「声をあげてください。国会に皆…[記事を表示]
約700世帯が今も断水 南阿蘇懇談会 党議員に要望次々
日本共産党熊本震災国会調査団の田村貴昭、真島省三両衆院議員、仁比聡平参院議員は8月17日、南阿蘇村に入り、被災から4カ月たっても生活道路の復旧が進まず、断水もいまだに約700世帯に上るなど深刻な状況に直面している地元住民と懇談しました。 同村久木野(くぎの)庁舎の会議室で開かれた懇談は、村外居住者も含め20人以上の参加でいすが足りなくなるほどに。「…[記事を表示]
平和を願う力合わせ、戦争法廃止させよう 終戦の日 北九州市で田村衆院議員ら訴え
日本共産党の田村貴昭衆院議員と北九州市の日本共産党門司小倉地区委員会は8月15日、同市門司区で新婦人や、年金者組合などと共同して戦争法の廃止や反戦・平和の問題、くらしの向上などを訴える街角宣伝をしました。 同市門司区の柳町商店街に10人が集まり、マイクでリレースピーチをしました。 田村氏は、波田千賀子市議、来年早々の市議選に挑む高橋都市議…[記事を表示]