日本共産党の田村貴昭衆院議員と高瀬菜穂子・福岡県議団長は7月6日、豪雨による河川の増水や土砂崩れが発生した北九州市内の状況を調査しました。 被害の拡大に警戒を呼び掛けている同市は、土砂災害や河川氾濫の危険性が高い市内の全世帯に避難指示を出しました。 両氏は、一時的に氾濫危険水位を超えた小倉南区の紫川流域で状況を確認し、複数の箇所で土砂崩れが…[記事を表示]
活動日誌
九州北部豪雨1年 「早く戻りたい」避難者口々 仁比・田村・真島氏ら調査 福岡
九州北部豪雨から5日で1年となるのを前に、日本共産党の仁比そうへい参院議員、田村貴昭衆院議員は7月2日、福岡県朝倉市と東峰村を訪ね、首長や区長らからコミュニティーの再建に向けた課題を聞き取りました。かわの祥子参院福岡選挙区予定候補、真島省三前衆院議員、高瀬菜穂子、山口律子両県議が参加しました。 豪雨で多くの住民が避難生活を送る朝倉市の寒水(そうず)…[記事を表示]
参院選へ共産党大きく 鹿児島3カ所で田村議員迎え集い
日本共産党の田村貴昭衆院議員は6月30日、鹿児島市の明和・武岡、荒田・八幡の両地域、鹿児島県出水(いずみ)市の3カ所で開かれた集いで国政報告しました。 田村氏は来年の参院選で、野党共闘を前進させ、安倍政権を終わらせるために、「日本共産党を強く大きくすることがどうしても必要。私たちと一緒にたたかってほしい」と入党を訴えました。3カ所で47人が参加。2…[記事を表示]
大阪北部地震 一部損壊へ支援を 党国会議員団が防災相に申し入れ
日本共産党国会議員団は6月29日、大阪北部地震の被災者への支援と全国的な防災対策の抜本強化を求め、小此木八郎防災担当相に申し入れしました。 山下芳生副委員長(党大阪北部地震対策本部長)、穀田恵二、宮本岳志、田村貴昭の各衆院議員、辰巳孝太郎、武田良介の両参院議員が出席しました。 山下氏は、住宅被害の99・8%が一部損壊だと指摘。「『一部』と言…[記事を表示]
沿岸配分枠の拡大を 全国の参加者が水産庁に要求
6月25日に行われた全国沿岸クロマグロ漁民共同行動の参加者は、水産庁に対し、①新たな漁獲可能量(TAC)制度の延期②小規模漁業を守るため沿岸配分枠の拡大③産卵期のクロマグロ漁禁止④休漁への生活支援対策――などを求めました。 (動画はコチラ) 二平章・全国沿岸漁民連絡協議会事務局長は、漁業者への説明もないとして延期すべきだと主張。水産庁の中裕伸管理…[記事を表示]