福岡県豊前市議選が告示(24日投票)された3月17日、日本共産党の田村貴昭衆院議員は、2期目をめさす村上かつじ候補(72)=現=の出発式にかけつけました。 田村氏は、地域の農業や暮らしを守り、市民の声で政冶を前に進める日本共産党の議席がどうしても必要だと強調。自民党派閥の裏金問題にも触れ、財界中心、アメリカ言いなりの自民党政治を終わらせようと訴え、…[記事を表示]
活動日誌
全員救済の判決必ず ノーモア水俣判決前集会 熊本
ノーモア・ミナマタ第2次熊本訴訟の判決前総決起集会が3月16日、熊本県嘉島(かしま)町で開かれました。同訴訟原告団・弁護団、水俣病不知火患者会の主催。400人が参加し、22日に迫った熊本地裁判決で必ず勝利しようと誓い合いました。 2013年6月の提訴から裁判をたたかってきた原告1400人のうち第1陣と2陣の原告144人が先行して熊本地裁で判決を迎え…[記事を表示]
旧門司駅 遺構守って 田村貴昭議員ら文化庁交渉 北九州市指導を
北九州市門司区の市の複合公共施設建設予定地で出土した初代の門司港駅(旧門司駅)の遺構で、新たにJR九州が計画している掘削工事をめぐって、日本共産党の田村貴昭衆院議員と党市議団は3月15日、オンラインで文化庁から聞き取りを行いました。 市議会では8日に、遺構の現地保存を求める専門家、市民団体の運動と世論に押され、遺構の一部を切り出す移築保存費を全額削…[記事を表示]
小規模・家族農業支える基本法を FFPJが院内集会
小規模農業の再評価と支援の枠組みづくりを進める「家族農林漁業プラットフォームジャパン」(FFPJ)は3月14日、衆院第2議員会館で、食料・農業・農村基本法改定に向けた院内集会を行いました。環境破壊につながる大規模農業ではなく、自然を生かし地域社会にも貢献する小規模・家族農業の役割をとらえた基本法を求め行動していこうと議論しました。 三重県で農業を営む…[記事を表示]
重税反対 各地で行動/社会保障削り 軍事費肥大化 佐賀
佐賀市では3月13日、佐賀地区集会が開かれました。税金の集め方と使い道をただすよう求めるアピールを採択。先月、佐賀税務署の山口ー豊署長に申し入れた税務行政の民主化と改善を求めた要請内容を報告。集会後、参加者は佐賀税務署前までデモ行進しました。 古川勝矢実行委員長は「われわれは所得税を払い、消費税を払い、国保税などさまざまな税金を払っている。一方、国…[記事を表示]