石破政権が9日に衆院を解散し、総選挙の日程が15日公示・27日投票で決まるなか、「共産党の躍進を必ず」と西日本の日本共産党は予定候補者を先頭に各地で訴えました。 裏金政治に審判を 田村予定候補訴え @福岡 日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補は、衆院解散から1夜明けた10月10日、「九州・沖縄比例で1議席絶対確保・2議席奪還…[記事を表示]
活動日誌
党候補者 躍進へ駆ける 平和つくるため尽力 田村貴昭候補が熊本で政策紹介
日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄比例予定候補は、衆院解散から一夜明けた10月10日、北九州市での朝宣伝に続いて熊本市の繁華街で街頭演説を繰り広げ、九州・沖縄での1議席絶対確保、2議席奪還への支援を熱く訴えました。 田村氏は、裏金問題を隠し、国民の期待に応えることなく解散に打って出た石破内閣を批判。消費税の引き下げや賃金引き上げなどによる経済対策、…[記事を表示]
比例候補駆ける 九州・沖縄(定数20) 田村貴昭さん(63)=現=
担い手守る農政に転換 沖縄1区必勝とともに九州・沖縄比例ブロックでの1議席絶対確保・2議席奪還目指し駆けめぐります。 「日本の食料自給率は38%。食べ物の3分の2を海外に依存する異常な国です。農業を基幹産業として自給率を上げ、価格保障・所得補償で担い手を守る。農政を転換させたい」 九州・沖縄のJA中央会、単位農協と懇談し、資材高騰や農…[記事を表示]
水俣病被害者 全面救済を 党国会議員団が環境相に要請
日本共産党国会議員団は10月8日、「すべての水俣病被害者の早期全面救済」を求める要請書を浅尾慶一郎環境相あてに提出しました。山下芳生副委員長・参院議員、田村貴昭衆院議員、井上哲士、仁比聡平の両参院議員が環境省特殊疾病対策室の森桂室長に要請書を手渡しました。 要請書は、公式確認から68年がたつ水俣病の被害者を不合理に線引きし、切り捨ててきた国の施策を…[記事を表示]
力あわせて業者守る 決起集会で田村候補 福岡・長崎
日本共産党福岡県業者後援会と長崎県業者後援会は10月8日、田村貴昭衆院九州・沖縄比例予定候補を迎え、オンラインで合同の決起集会を開きました。 田村氏は、石破首相が早期解散についてなど総裁選での発言を就任後、「舌の根も乾かぬうちに不一致な言行」で覆していると指摘し、「国民はこんな手のひら返しを許さない」と批判。定額減税の対象から外されている人がいると…[記事を表示]