活動日誌

熊本市内の避難所の食事 栄養偏り 体が心配 朝昼パン・夕飯おにぎり…せめて温かいものを 田村貴昭衆院議員ら実態調査

避難者の話を聞く(左から)山本伸裕熊本県議、田村貴昭衆院議員、益田牧子前熊本市議=5月14日、熊本市中央区

 「夕飯はおにぎり一つと缶詰」「朝と昼はパン。体が心配」―。地震から1カ月が経過した今も、避難所では十分な食事が提供されず、栄養の偏りなど深刻な実態が明らかになりました。  日本共産党の田村貴昭衆院議員は5月14日夜、山本伸裕熊本県議、益田牧子前熊本市議と共に熊本市内の避難所を訪問し、食事について実態調査しました。  同市西区にあ[記事を表示]

党躍進で政治変えよう 田村・山下氏が労働者に 大分

160844_CTSN060-0193

 日本共産党大分県労働者後援会は5月14日、田村貴昭衆院議員を招いて学習交流集会を開きました。山下かい参院比例予定候補が参加し、大分での野党統一候補の勝利、党躍進の決意を語りました。 田村氏は、被災地の住宅再建支援金の上限を300万円から500万円へ引き上げる法案を野党共同で提出するなど野党共闘の進展を報告。全国に広がる統一候補擁立の動きも紹介[記事を表示]

熊本地震 共産党が第3次申し入れ 志位委員長ら政府に

DSCN1434

 日本共産党の志位和夫委員長は12日、党国会議員団の熊本地震災害に対する第3次申し入れを河野太郎・非常災害対策本部長(防災担当相)に手渡し、現時点で解決が求められる問題について五つの柱で政府に対策をとるよう要請しました。小池晃書記局長、穀田恵二国対委員長、田村貴昭衆院議員が同席しました。 (申し入れ文)  第一は、避難所[記事を表示]

熊本地震災害に対する申し入れ(第3次) 5月12日 日本共産党国会議員団

 日本共産党国会議員団が12日に提出した「熊本地震災害に対する申し入れ(第3次)」は次の通りです。  熊本県を中心とする地震災害では、震度7の大地震が2度起き、震度6や震度5を含む1300回を超える連続的な地震という、経験したことがない地震による甚大な被害が起きている。住宅など7万棟以上の建物が全半壊、損壊となり、多くの被災者が厳しい避[記事を表示]

戦争法廃止を 立憲主義守ろう 各地で宣伝・集会

071123_CTSN057-0192

 安倍政権が明文改憲に執念を燃やす中、「憲法記念日」の5月3日、広範な市民が「憲法を守れ」と各地で集会や講演会、パレードなどを繰り広げました。  北九州市の平和をあきらめない北九州ネット(代表=服部弘昭弁護士)は、小倉北区で憲法市民集会を開きました。土砂降りの雨の中、600人が参加しました。  民進党、社民党の代表とともにスピーチ[記事を表示]