活動日誌

熊本地震 被災地の声 国へ 野菜出荷に影響、観光も 阿蘇市役所 田村貴氏ら聞き取り

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 日本共産党国会議員団「九州地方地震対策本部」事務局長の田村貴昭衆院議員は23日、熊本県北部の阿蘇市で被害の実態を聞き取りました。山本伸裕県議、松岡徹県副委員長、濱元幸一郎北部地区委員長(合志市議)、竹原祐一阿蘇市議が参加しました。  阿蘇市役所では、宮川清喜副市長らと会いました。  田村氏は「避難されているみなさん、現場でがんば[記事を表示]

熊本地震 再開資金など要望切実 真島・田村貴昭両氏 被災業者を見舞い

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 日本共産党国会議員団「九州地方地震対策本部」の真島省三副本部長(衆院議員)と田村貴昭事務局長(衆院議員)は23日、山本伸裕熊本県議、日高伸哉・熊本県委員長らとともに、熊本市中央区の熊本民主商工会を訪ねて、被災した業者らを見舞いました。同民商や熊本県商工団体連合会の人たちと懇談しました。  真島、田村の両氏は地震後2度目の熊本県入り。田[記事を表示]

テント最大限活用を 党対策本部 政府に要請 田村貴昭事務局長

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 車中避難によるエコノミークラス症候群など災害関連死による犠牲者の拡大が懸念されている中、日本共産党国会議員団・九州地方地震対策本部の田村貴昭事務局長・衆院議員は20日、緊急に自衛隊の所有するテントをはじめ、アウトドアメーカーなどの協力も得て、テントを最大限活用するよう、政府非常災害対策本部事務局長の馬場純郎内閣府企画官に申し入れました。 [記事を表示]

被害報告と対応確認 共産党議員団の地震対策本部

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 日本共産党国会議員団の「九州地方地震対策本部」は20日、国会内で会議を開き、被災地に赴いた議員から刻々と拡大する現地の被害状況の報告を受け、具体的な問題を一つ一つ確実に解決し、必要に応じて政府に追加的な申し入れを行う方針を確認しました。  この間、熊本県の被災現場に入ったのは、田村貴昭衆院議員・対策本部事務局長と、副本部長の真[記事を表示]

被災者「水・食料届けて」 田村貴昭衆院議員ら連日の救援活動

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 日本共産党の田村貴昭衆院議員は4月16日、前日に続いて熊本県で山本伸裕県議とともに救援活動を行いました。  約400人が避難している熊本市中央区の春竹小学校では、断水により生活用水が不足しています。春竹校区自治協議会の南茂司会長は、田村氏らに「まだ給水車が来ていません。救援物資の食料が確実に届くわけでもなく、住民は1日2食もままならない状態で[記事を表示]