福岡県建設労働組合は1月10日、福岡市で旗開きを行いました。各党の国会議員、県議が出席し、日本共産党は田村貴昭、真島省三の両衆院議員、仁比聡平参院議員がそろって登壇し、代表して田村議員があいさつしました。 下川一雄委員長は、建設現場の低賃金、低単価解消や建設アスベスト裁判、消費税増税中止などの要求実現に運動と政治が果たす役割を強調し、「全力を…[記事を表示]
活動日誌
新年挨拶 「期待の声に応える」 田村貴昭衆院議員
「がんばって。共産党が一番いいこと言っている」「あんたたちがもっと増えんとなぁ」。神社前での新春宣伝に激励が。そして、戦争法廃止を求める署名に率先して応じる若者たち。年明け早々から元気をつけてもらいました。参院選勝利で期待の声にこたえます。 この一年、虚構の多数による政権与党のおごり、憲法違反の数々をこの目でみてきました。同時に、1年前には想像もしな…[記事を表示]
2000万署名 各地で加速 「戦争法は必ず廃止を」
日本共産党の田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員は1月1日、「憲法9条を生かす日本を」などの、のぼり旗が林立し初詣客でにぎわう八坂神社(北九州市小倉北区)前で、年始のあいさつを交わすとともに、戦争法を廃止する2000万署名を訴えました。 党支部や後援会の人たちが署名用紙を手に、「子どもたちを戦争に行かせないために署名を」「戦争法は必す廃止を」と宣伝。「憲…[記事を表示]
「地方創生」交付金で子ども医療費助成 厚労省通知 “ペナルティー科さず” 田村貴昭・田村智子氏の質問実る
自治体が独自に取り組む子ども医療費助成制度に関して厚生労働省は、2014年度補正予算で創設した「地方創生」関連の交付金を医療費助成に充てる場合は、ペナルティー(国庫負担金の減額)を科さないと明記した通知を全国の自治体に出しました。日本共産党の田村貴昭衆院議員と田村智子参院議員が質問で求めていたもの。全国で取り組まれている子ども医療費助成を拡大していく力になる…[記事を表示]
離島の漂流ごみ対策を 田村貴昭議員・野口五島市長と懇談 長崎市も訪問
日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月24、25の両日、長崎県入りし、24日は五島列島の南西部に位置する五島市で野口市太郎市長と離島が抱える問題などについて懇談しました。 日本共産党の堀江ひとみ県議、橋本憲治、江川美津子の両五島市議も同席。野口市長から、市の人口減の問題や「教会群の世界遺産登録」などの市の「4大プロジェクト」について話を聞きまし…[記事を表示]