鹿児島県の日本共産党薩摩西部地区委員会は3月23日、さつま町議選(4月8日告示、13日投票)で、36年ぶりの党議席空白克服に挑む、福元たかひろ予定候補(新)の勝利をめざし、田村貴昭衆院議員を迎えた演説会を開きました。 田村氏は、2025年度の軍事費は、社会保障費や教育予算の前年度比伸び率を大きく押さえて、9・4%増の8兆7千億円に上るとのべ、同町の…[記事を表示]
活動日誌
市議選勝利へ支援訴え 演説会で田村貴昭氏 大分・佐伯市
日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月22日、大分県の党南部地区委員会が開いた演説会で、4月6日告示(13日投票)の佐伯市議選で7期目をめざす、たかじ政文予定候補=現=と、続く参院選での日本共産党の躍進への支援を訴えました。 田村氏は石破茂首相の商品券配布問題について「異常な物価高騰に国民が苦しんでいる最中もカネに群がり、カネでつながり、カネで政治をゆ…[記事を表示]
長崎・諫早市議選 市政動かす党2議席必ず 田村衆院議員が応援
日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月20日、23日投票の長崎県諫早市議選の応援に駆けつけ、中野太陽(47)、西田京子(76)の両候補=ともに現=の勝利をと訴えました。 田村氏は、4年前の公約を次々実現した党市議団の実績を紹介。特に学校給食の完全無償化は全国でもまだ3割しか実現していないと述べ、「この2議席は市政を動かす力がある、宝の議席だ」と強調しま…[記事を表示]
福岡知事選あす投票 100億円規模事業にメス 吉田候補 県内駆け訴え
自民、公明、立民、国民、社民が推薦する現職候補の「オール与党」体制の下、大企業・開発優先、利権政治、特に100億円規模もの「ワンヘルス」事業が大きな争点となる福岡県知事選は、3月23日に投票日を迎えます。現職候補と事実上の一騎打ちでたたかう、吉田幸一郎候補(45)=無所属新、日本共産党、ふくおか緑の党支持=は「県民のための政治を実現していく」と訴え、連日、…[記事を表示]
高額療養費引き上げに怒りの声 見送りでなく撤回を 医療関係者・患者ら国会前集会
高額療養費負担上限引き上げの白紙撤回を求める緊急の国会前集会が3月19日開かれ、60人を超える医療関係者、患者当事者らが参加し、「見送りではなく撤回しろ」と声をあげました。主催は医療団体連絡会議(5団体)と中央社会保障推進協議会です。 午前中の雪から変わった冷たい雨が降るなか、フリーランスの小泉なつみさんがマイクを握り、大腸がんになり4回受けた抗が…[記事を表示]