北九州市戸畑区で11月29日、国鉄労働組合北九州地区本部の第19回定期大会が開かれ日本共産党の田村貴昭衆院議員があいさつしました。 大会で、畠山岳士委員長は「戦争法を廃止に追い込んでいくため、思想・信条の違いを乗り越えて協力していこう」と呼びかけました。 田村氏は、国会に出されたJR九州の完全民営化法案をめぐって、鉄道路線の存廃問題について追及し…[記事を表示]
活動日誌
戦争法廃止は差し迫った課題 志位委員長が福岡で訴え 「国民連合政府」実現参院選での党躍進を
日本共産党福岡県委員会は11月28日、来夏の参院選挙での党躍進をめざし、北九州市内と福岡市内で志位和夫委員長を迎えた街頭演説を開きました。厳しい冷え込みの中、小倉駅前(北九州市)、天神イムズ前(福岡市)の両会場とも宣伝カー前は聴衆でぎっしり。志位委員長が「参院選で、立憲主義・民主主義を取り戻そうというすべての人々が大同団結して勝利をかちとり…[記事を表示]
郵政株の上場 どうみる 日本共産党衆院議員・国会議員団総務部会長 田村 貴昭さんに聞く
サービス後退の懸念 「全国一律」は不可欠 株式上場された郵政事業について、日本共産党の田村貴昭衆院議員・国会議員団総務部会長に聞きました。(聞き手・矢守一英) ―上場でどのようなことが進められているのでしょうか。 今回、郵政事業を束ねる日本郵政(持ち株会社)と、子会社3社のうち日本郵便を除く「ゆうちょ銀行」と「かんぽ生命保険」が株式上場しました。…[記事を表示]
実態に合う対策必要 党国会議員団が鹿児島・桜島を調査
日本共産党国会議員団は11月26、27の両日、鹿児島市の楼島の火山爆発対策について現地調査をしました。調査には仁比聡平参院議員、大平喜信、堀内照文、田村貴昭、真島省三の各衆院議員、いせだ良子参院比例候補らが参加しました。 今回の調査は、桜島火山活動対策協議会(鹿児島市、垂水市、霧島市、鹿屋市の各自治体、議会で構成)が10月20日の国会要請で、各…[記事を表示]
工事強行は違法 沖縄・辺野古で作業船搬入に抗議 田村貴昭衆議院議員も
動画はこちら 沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設をめぐり、新基地に反対する県民らは11月23日、巨大コンクリートブロックを積んだクレーン付きの作業船が埋め立て予定地の大浦湾に搬入されたことに対し、船3隻、カヌー17艇を出して抗議しました。日本共産党の田村貴昭衆院議員も抗議船「平和丸」に乗船し、抗議行動に加わりました。 沖縄防衛局は22日に作業船を運び…[記事を表示]