「平和とくらしを守る福岡県革新懇話会」は11月21日、福岡市内で「地域・職場・青年革新懇(準備会含む)の交流会」を開き、「戦争法廃止の政府」実現に向けて、県内の2000万署名活動で、草の根の運動を展開しようと議論を交わしました。県内から約40人が参加しました。 三輪俊和代表世話人は、全国革新懇「全国交流会」の模様について報告しました。 日本共産党の田村…[記事を表示]
活動日誌
「解雇指南」センター廃止を 党福岡市議団が政府交渉 田村・真島・仁比議員同席
日本共産党福岡市議団(星野美恵子団長、7人)は11月17日、国会内で、安倍政権に対する要望書を提出し交渉しました。田村貴昭、真島省三両衆議院議員と仁比聡平参議院議員が同席しました。 大企業奉仕・規制緩和の「国家戦略特区」について、民間企業に委託して福岡市に開設した「雇用労働相談センター」で、代表弁護士が解雇指南というべき講演を行っていた問題を指摘し、廃止…[記事を表示]
地方選で前進しよう 福岡・広川町で国政報告会 田村衆院議員
12月1日告示(6日投票)の福岡県広川町議選で、えとう龍彦候補の再選をめざす日本共産党町委員会は11月14日、田村貴昭衆院議員を招いて国政報告会を開きました。 田村議員は、戦争法への批判が大きく広がる一方、日本共産党への期待と関心が高まっていることを報告し、宮城県議選勝利もその一環だと強調。「党勢を増やし地方選挙で勝ち進むことが何よりも戦争法廃止の運動へ…[記事を表示]
党福岡県議団が政府交渉 無秩序なメガソーラー開発の規制など要求
日本共産党の高瀬菜穂子、山口律子両福岡県議は11月12日、県内の重要課題を携えて7省庁と政府交渉しました。 経済産業省と農林水産省、国土交通省には、無秩序なメガソーラー開発の問題で交渉。飯塚市の白旗山では34ヘクタールもの大規模な開発計画が問題となっており、しかも土砂災害警戒区域周辺部が含まれていることを指摘。柳川市などでは、台風で…[記事を表示]
ざっくばらんに論議 田村議員迎えて「ピース カフェ」
北九州市の大手町ブロック日本共産党後援会は11月12日、田村貴昭衆院議員を迎えて、「ピース カフェ」を小倉北区で開きました。戦争法が可決されたあとの動向など、ざっくばらんに意見交換しました。 田村氏は冒頭、「党の『国民連合政府』提案は、戦争法を廃止するとともに、集団的自衛権行使容認の『閣議決定』を撤廃する〝特命政権〟をつくるもの」と紹介。野党の臨時国会…[記事を表示]