熊本県の日本共産党水俣市委員会は10月25日、田村貴昭衆院議員を迎え国政報告会を開きました。田村氏の報告に70人の参加者が耳を傾けました。いもうよしや参院選挙区候補も訴えました。 野中重男市議は、水俣市議会が県内で初めて戦争法案の慎重審議を求める意見書を可決したことを紹介しました。田村氏は〝電気紙芝居〟を使い安保法案廃案をめぐる全国のうねりと国民連…[記事を表示]
活動日誌
戦争法廃止の国民連合政府実現へ 党議員・候補が各地で奮闘
日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月24、25の両日、北九州市内を駆け巡り、「戦争法廃止の国民連合政府」実現への共同を呼びかけました。 25日の北九州労働者日本共産党後援会の決起集会(小倉北区)では、いせだ良子参院比例候補とともに訴えました。田村議員は、全国の戦争法に反対する国民運動や野党の共同の前進を紹介しました。 いせだ候補は、「国民連合…[記事を表示]
全労連九州ブロック定期総会 暴走政治止めよう
全国労働組合総連合九州ブロック(地方)協議会は10月23日、定期総会を大分県日田市で開きました。九州・沖縄8県労連の代表者が参加し、地域の雇用・暮らしを守り、戦争法など安倍暴走政治とたたかう運動方針を決めました。日本共産党の田村貴昭衆院議員が連帯あいさつしました。 門馬睦男事務局長は、九州・沖縄にはオスプレイ配備や辺野古新基地建設、原発再稼働、TPP…[記事を表示]
消費税増税も戦争法も許さない 集会・デモで500人が声を上げる
「戦費調達の消費税増税は許さない」と消費税廃止福岡県各界連は10月23日、「消費税大増税ストップ!10・23県民集会」を福岡市で開きました。日本共産党の田村貴昭衆院議員があいさつし、参加者約500人がデモ行進で10%への消費税増税反対の声を上げました。 田村議員は、今月予定されていた10%への増税を2017年4月まで延期させた運動の力を強調。「戦争…[記事を表示]
10省庁と政府交渉 党長崎県委が住民要求27項目で
日本共産党長崎県委員会は10月19、20の両日、27項目の県民の切実な要求をかかげて10省庁と政府交渉をしました。堀江ひとみ県議をはじめ地方議員が参加し、赤嶺政賢、田村貫昭、真島省三の各衆院議員、仁比聡平参院議員、いせだ良子参院比例候補が同席しました。 諫早湾干拓問題では、「確定判決を重く受け止めている」とくり返す農水省担当者に対し、田村、真島両議…[記事を表示]