日本共産党の田村貴昭、真島省三衆院議員は7月16日、戦争法案が強行採決された国会から、福岡市のJR博多駅前に駆けつけ、法案の廃案と独裁政治を拒否しようと、緊急の街頭演説をしました。(田村議員の訴えはこちら) (真島議員の訴えはこちら) 党県・地区委員会の勤務員ら20人ほどが署名やビラ配布をしました。真島氏は「怒りで体の震えが止まらない」とのべ、「戦…[記事を表示]
活動日誌
戦争法案廃案を要求 各議員に国際婦人年連絡会
国内36の女性全国団体が加盟する国際婦人年連絡会は7月10日、戦争法案廃案を求める議員要請を行いました。 行動には、牧島悠美子事務局長や日本婦人団体連合会、新日本婦人の会など加盟団体の代表が参加し、衆院安保法制特別委員会の委員らに要望書を届け、対話しました。 要望書は、子どもたちが銃を持たない日本を誇り、「憲法『9条』をゆるぎないものとして次…[記事を表示]
口永良部島民の生活・就労・情報… 国は寄り添う支援を
田村・真島・仁比議員が要求 日本共産党の田村貴昭、真島省三の両衆院議員と仁比聡平参院議員は7月7日、鹿児島県・口永良部島の新岳噴火による避難島民の生活実態や要望を関係省庁に伝え、実情に応じた支援に力を尽くすよう求めました。要望は現地調査をふまえたもの。 田村氏と真島氏は、避難先の屋久島は多雨多湿地域で、子どものいる世帯はコインランドリーの…[記事を表示]
口永良部噴火 島民に安心・支援を 田村・真島議員ら 副町長と懇談
鹿児島県屋久島町の口永良部(くちのえらぶ)島・新岳の噴火にともなう全島避難の現状について調査に入った、日本共産党の田村貴昭、真島省三両衆院議員と、まつざき真琴鹿児島県議は7月6日、渡辺博之党町議とともに屋久島町役場を訪れ、岩川浩一副町長と懇談しました。 岩川副町長は7日の一時帰島に向けた島民への説明と準備を進めていると紹介。「島の様子を見れば、少し…[記事を表示]
牛が心配 眠れない 一時帰島 時間もっと 口永良部噴火 田村・真島議員要望聞く
屋久島の避難所 日本共産党の田村貴昭、真島省三両衆院議員と、まつざき真琴鹿児島県議は7月5日、口永良部島・新岳(同県屋久島町)の噴火にともなって71世帯118人が避難する屋久島を訪問しました。渡辺博之党町議とともに、避難所や仮住まいの公営住宅で、避難生活の状況や要望の聞き取りを行いました。 2カ所の避難所では、仮設住宅への入居を待つ島民が1カ月以…[記事を表示]