北九州革新懇話会は7月4日、北九州市小倉区内で2015年度総会を開きました。 三輪俊和代表世話人の開会あいさつに続いて、日本共産党の田村貴昭衆議院議員が「電気紙芝居」で、21人となった党衆院議員団の活躍や自身の所属する総務委員会でのエビソード、戦争法案の本質と危険性、法案の廃案へのたたかいの必要性を強調しました。 事務局からの経過報告では、「6・19…[記事を表示]
活動日誌
衆院で法案撤廃させよう 北九州市で田村議員が国政報告
北九州市の小倉南区日本共産党後援会は6月27日、後援会総会とともに、田村貴昭衆院議員を迎えて国会報告会を開きました。85人が参加しました。 田村氏は「戦争法案の論戦は『入り口』で止まっている。それは、法案の中身が憲法条文と整合性がないからだ」とのべ、「法案反対が多数を占める世論をつ くってきたのは私たちであり、日常不断の後援会活動にある。何と…[記事を表示]
河川改修で対応可能 熊本・立野ダム計画 田村貴昭議員がいせだ参院比例候補と調査
日本共産党の田村貴昭衆院議員と、いせだ良子参院比例候補は6月22日、党熊本県委員会のメンバーとともに熊本県の国営立野(たての)ダム(南阿蘇村、大津町)の建設に向け、仮排水路工事などが進められている問題で現場を調査しました。 (動画はコチラ) 立野ダム計画は、国の天然記念物・北向谷(きたむきだに)原生林(同県大津町)はじめ、世界文化遺産をめざす貴重な自…[記事を表示]
戦争法案を許さない!反対の一点で全力を 北九州で田村議員
「戦争法案を許さない!北九州集会」が6月19日、北九州市小倉北区の勝山公園で開かれました。労働組合や市民団体、婦人団体などから500人が参加し、集会後、パレードしました。 集会には、日本共産党の田村貴昭衆院議員と県・市議や社民党が出席。民主党の国会議員がメッセージを寄せました。 田村議員は戦争法案の危険性を指摘し、廃案に向けた共同を呼びかけました…[記事を表示]
戦争法案会期末で廃案を 連続座り込み
「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」が呼びかける連続国会座り込み行動は6月16日、報道を見て駆けつけた人ら1000人が午前10時 から午後5時まで「戦争法案絶対廃案」と国会議事堂に向かってコールしました。「潮目が変わった。すべての地域から総がかり行動と手をつないで安倍内閣を 倒すまでがんばりぬこう」などの訴えが続きました。 北は…[記事を表示]