日本共産党鹿児島県委員会は6月13日、田村貴昭衆院議員を招き、「戦争させない女性のつどい」を鹿児島市で開き、85人が参加しました。 田村議員は、戦争法案の危険性を明らかにし、憲法違反で廃案に追い込むことができると展望を示しました。憲法学者も違憲とのべるほど、憲法との整合性の論拠は完全に崩れていると批判し、「希代の悪法何としても廃案に持っていこう」と…[記事を表示]
活動日誌
「地方創生」に批判 全労連部会などが道州制反対で集会
全労連公務部会と道州制・地方分権改革を考える懇談会は6月11日、衆院第2議員会館で「道州制反対、『地方創生』と真の地域再生を考える院内集会」を開きました。 あいさつした永山利和・懇談会座長は、安倍政権・自民党の「地方創生」について、「国民生活に関わる仕事は地方に押しつける。国家機能は強化し、大企業に関わることは国がやるものだ」と語りました。 …[記事を表示]
戦争法案廃案求め 都内いっせい宣伝
「戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会」は6月9日、戦争法案を廃案に追い込もうと上野、池袋、渋谷など東京都内9カ所でいっせい宣伝をおこないました。 新宿駅東口では、「とめよう!戦争法案」と書かれた横断幕を広げ、憲法9条をまもる署名を呼びかけました。全労連の高橋信一副議長や「戦争をさせない 1000人委員会」の福山真劫氏らがリレートーク。東…[記事を表示]
原発再稼働 国民は拒否する 「川内やめて」 福岡でストップ再稼働!大集会
今夏にも狙われている九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働を許さないと「ストップ再稼働!大集会」(主催=原発いらない!九州実 行委員会)が6月7日、九電本店のある福岡市で開かれました。全国から集まった1万5000人(主催者発表)が、黄色の風船や傘を振って「再稼働反対」と コールしました。 川内原発から30キロ圏内の熊本県水俣…[記事を表示]
消費税10%阻止を 福岡で各界連が総会 田村衆院議員が参加
消費税廃止福岡県各界連絡会は6月6日、日本共産党の田村貴昭衆院議員を招いて学習会と2015年度総会を14団体80人の代議員らが参加して福岡市で開きました。 岩下幸夫世話人は、消費税増税が社会保障ではなく3600億円のオスプレイ購入や辺野古新基地建設などの軍事費に使われているとし「実態を明らかにして運動を広げ、必ず増税をストップさせる」とあいさつしま…[記事を表示]