活動日誌 | 田村貴昭オフィシャルサイト[日本共産党衆議院議員] | Page 376

活動日誌

熊本被災後、不安の声相次ぐ 田村・真島・仁比議員ら 住民要望聞く会 益城町

住民要求に応え、困難解決に向けて取り組んでいくことを語る仁比氏(中央立っている人)ら国会調査団=19日、熊本県益城町

「公費解体」一向に進まない  日本共産党熊本震災国会調査団の田村貴昭、真島省三両衆院議員、仁比聡平参院議員は8月19日、同県益城町の仮設住宅団地で、住民の要望を聞く会に参加しました。  入居開始から1カ月余りがたつ安永仮設団地(70戸)の集会場には約25人が集まり、半壊以上の家の解体を被災者の負担なしで行う「公費解体」が一向に進まない状況に不[記事を表示]

水路埋まり営農できない地域も 熊本震災、現地で実情きく 田村・真島・仁比議員 町長らと意見交換

19日 熊本調査 (3)

 日本共産党熊本震災国会調査団として被災4カ月を期に現状把握のため現地入りした田村貴昭、真島省三両衆院議員、仁比聡平参院議員は8月19日、御船、美里、益城の各町などを訪れ、町長らと懇談しました。  御船町の藤木正幸町長は、中山間地の農地に水を供給してきた水路が地震と豪雨による土砂流出で埋まり、営農できなくなっている現場を視察した調査団に、水路の復旧が住[記事を表示]

一部損壊 支援金対象に 党熊本国会調査団 副知事らと懇談

8月18日 熊本現地調査 (1)

 日本共産党熊本震災国会調査団の田村貴昭、真島省三両衆院議員、仁比聡平参院議員は8月18日、県災害対策本部と熊本市役所を訪問し、副知事や副市長から復興に向けた被災4カ月の課題や要望について意見交換しました。 熊本市の植松浩二副市長と懇談した田村氏らは、罹災(りさい)証明の審査で家屋が一部損壊と判定され、実際には何の支援も受けられない被災者への対[記事を表示]

液状化1メートル近く陥没も 熊本・南区で党国会議員団が調査

 日本共産党熊本震災国会調査団の田村貴昭、真島省三両衆院議員、仁比聡平参院議員は8月18日、多くの家屋が傾くなどの液状化被害の起こっている熊本市南区の日吉・力合校区を訪ね、住民から実態を聞きました。 調査団は、南区液状化復興対策協議会の荒牧康会長らの案内で、市立日吉小学校前の市道沿いに軒並み家屋被害が出ている現場を視察。家が地盤ごと沈下して地面にできた[記事を表示]

避難者「元に戻りたい」 大津町仮設住宅 議員団に要望次々

大津町仮設住宅 議員団に要望次々

 日本共産党国会議員団の熊本地震調査で8月18日、田村貴昭衆院議員らは南阿蘇村立野地区の住民が集団避難している大津町の仮設住宅を訪れ、避難者の現状や要望を聞きました。 自宅が半壊した73歳の男性は「住み慣れた所に戻りたい。道路の復旧と(住宅再建に)補助金をだしてほしい」と要望しました。 田村議員は、行政を動かすため、「声をあげてください。国会に皆[記事を表示]