日本共産党北九州市議団(9人)は6月5日、今議会での本格的な論戦を前にして、市民から意見や要望を聞き、意見交換を行う市政懇談会を戸畑区内で開きました。市内の団体や労組、市民団体の代表、個人の73人が参加しました。 今議会は市長選を受け、2015年度予算案に対する論戦が展開されます。田村貴昭衆院議員と高瀬菜穂子、山口りつ子両県議の3氏が出席し、あいさつし…[記事を表示]
活動日誌
水俣病被害者救済ぜひ 患者会など要請 市田副委員長ら応対
水俣病不知火(しらぬい)患者会とノーモア・ミナマタ第2次国賠訴訟原告団の代表は6月3日、日本共産党の市田忠義副委員長(参院議員)を国会に訪ね、すべての水俣病被害者救済のための協力を要請しました。仁比聡平参院議員、島津幸広、田村貴昭両衆院議員が同席しました。 水俣病は公式発見から半世紀以上たった今なお、多くの被害者が救済を求める動きが広がり、未解決の…[記事を表示]
口永良部島の新岳噴火 住民の要望伝える 内閣府などに 党国会議員「緊急に対策を」
日本共産党の仁比聡平参院議員、大平喜信、田村貴昭、堀内照文、真島省三の各衆院議員は6月1日、国会内で、緊急に内閣府と気象庁の担当者に対し、口永良部島の新岳噴火による避難住民の要望を伝え、必要な対策をとるよう要請しました。 要請は、噴火翌日の5月30日に仁比、田村両氏や党県議・町議が屋久島で実施した避難住民への聞き取り調査で把握した要望事項に基づいて…[記事を表示]
口永良部島噴火 安心できる避難生活を 仁比・田村貴両議員 屋久島町長を訪問
鹿児島県屋久島町・口永良部島(くちのえらぶじま)新岳の爆発的噴火と全島避難から一夜明けた5月30日、日本共産党の仁比聡平参院議員と田村貴昭衆院議員は災害対策本部がおかれた同町役場を訪れ、荒木耕治町長と会い、要望や被災者の避難状況などを聞き取りました。 仁比議員はまず、昨年8月の噴火を教訓に島内の避難所への避難や町営フェリーの運航で屋久島に避難するな…[記事を表示]
口永良部島噴火 避難者「長引けば死活問題」 仁比・田村貴議員に不安語る
日本共産党の仁比聡平参院議員、田村貴昭衆院議員は5月30日、鹿児島県の荒木耕治屋久島町長を訪れ話した後、松崎真琴県議とともに地元の渡辺博之町議の案内で、爆発的噴火をした口永良部島の住民が避難する屋久島内の避難所2カ所を訪ねました。 仁比、田村両議員は、「安心した避難生活が送れるようにするのに力になれればと思ってきました」と被災者に声をかけ、状況や要…[記事を表示]