日本共産党の田村貴昭衆院議員は4月5日、大激戦の熊本市各区に駆けつけ、県議、市議選の全候補とともに街頭演説をしました。 田村議員は、共産党の躍進が国会を動かしていることを報告。「共産党が伸びれば政治は変わる。全候補の勝利で議席を増やし、安倍自公政権の暴走許すまじの声を」と呼びかけました。 山本のぶひろ県議候補(熊本市1区)は「県政のムダをチェ…[記事を表示]
活動日誌
「戦争ノーの声届ける」 長崎市で堀江県議候補が訴え
長崎県議選・長崎市選挙区(定数14)の日本共産党の堀江ひとみ候補は4月4日、応接に駆けつけた田村貴昭衆院議員とともに街頭で訴えました。 堀江候補は、戦争準備を着々と進める安倍政権を批判し、日本共産党は反戦・平和の党と強調。「戦争はするな、憲法9条守れ、若者を戦場に送るな、その声を議会に届けます」と訴えました。さらに、「消費税増税ストップ、くらし・福…[記事を表示]
地元潤う 住宅リフォーム助成 住民・業者と共産党が共同 市区町村の9割が導入 耐震・省エネ化など多様
住環境の改善と地元経済の活性化にもつながる「住宅リフォーム(改修)助成制度」が全国各地に広がっています。全国商工団体連合会(全商連)や全国建設 労働組合総連合(全建総連)などの運動とともに、日本共産党の議会内外での取り組みが大きな役割を果たしています。 (武田祐一) 国会答弁受け拡充運動 住宅リフォーム推進協議会によると、2014年7月…[記事を表示]
連帯の力で県政転換 福岡県民大集会 地方選へ決意
2015福岡県民大集会(実行委員会主催)が3月22日、福岡市で開かれました。約1500人が参加し、安倍「暴走」政治ストップ、荒廃した福岡県政を立て直すため、いっせい地方選での連帯を呼びかけるアピールを採択しました。 主催者の江口謙二春闘共闘議長は、「(安倍政権の)戦争をする国になる策動を許すわけにはいかない」と強調、消費税増税や雇用破壊と対決するた…[記事を表示]
草の根の力を強調 福岡2市で田村衆院議員
田村貴昭衆院議員は3月21日、福岡市と北九州市3カ所の演説会を駆け巡り、いっせい地方選挙勝利に支援を呼びかけました。 田村議員は、自衛隊を海外の戦争に送り込む自民党と公明党の「基本合意」を批判。草の根の声と地方議会の反対意見書・決議の力を強調し、「選挙に勝って、福岡県民は戦争にノーだと安倍政権に突き付けていこう」と呼びかけました。小学1年生の子ども…[記事を表示]