大分県の日本共産党西部地区委員会は3月8日、いっせい地方選挙での躍進をめざし、日田市で田村貴昭衆院議員を迎えた演説会を開きました。 田村氏は「政治とカネの問題でも共産党の出番となった。地方選での勝利が国の暴走をくいとめる力。くらし・平和を守る宝の議席を必ず」と力を込め、知事選 に挑戦する山下かい候補と大谷としあき、ひぐま知重、ごんどう清子の3市議らが…[記事を表示]
活動日誌
一日で200万超署名提出 安倍政権暴走に怒り 共産党に託す
衆院での予算審議が本格化した2月25日、憲法守れ、消費税増税中止など安倍政権の悪政に対峙(たいじ)し諸要求を実現させるさまざまな院内集会が開かれ、総計237万7812人、段ボール箱137個の請願署名が日本共産党に寄せられました。「一日だけの署名提出で200万を超えたのは、ここ数年なかったことです。安倍政権に不安や怒りを抱く国民と響き合う旺盛な草の根での活…[記事を表示]
建設産業の運動前進へ 福建労が60周年記念式典
建設労働者らでつくる福岡県建設労働組合(福建労)は2月22日、60周年記念の式典と祝賀会を福岡市内のホテルで開きました。 県内外の各界から234人が参加。日本共産党の田村貴昭、真島省三の両衆院議員、仁比聡平参院議員が参加してお祝いの言葉をのべました。後藤とみかず県知事候補も駆けつけてあいさつしました。 福建労は、同市早良区西新(当時、同市西新…[記事を表示]
私学助成拡充求め署名660万 全国の会が国会に提出
全国私学助成をすすめる会は2月19日、参院議員会館で集会を開き、私学助成の増額や就学支援金制度の拡充などを求めて659万6960人から寄せられた署名を衆参両院に提出しました。 〝お金がなくても学びたい〟 集会には高校生や保護者、教員ら80人余が参加。紹介議員は日本共産党を含め8会派と無党派、計192人にのぼりました。 東京の私学に通う女…[記事を表示]
農業守り、地域を応援 宮崎で来住県議候補が事務所びらき
宮崎県議選(都城市区・定数6)に立候補する来住一人氏の事務所開きが2月15日、都城市で行われました。田村貴昭衆議院議員がかけつけ、320人が集まりました。 温水武男選対本部長は、これまで「都城市から議席を」と挑戦してきたが、今度はその壁を打ち破れる条件があると強調。第一に、安倍暴走政権に対する国民のノーの声、日本共産党に対する熱い期待の声で衆院選で…[記事を表示]