活動日誌

国政・地方選勝利必ず 赤旗まつりで予定候補者が一堂に 山下書記局長が紹介

 いっせい地方選挙勝利、国政選挙の勝利をめざし、全国は一つで力を合わせてがんばろう―。11月2日の赤旗まつり野外ステージでは、山下芳生書記局長が来春のいっせい地方選挙予定候補者を紹介、次期衆院選比例代表予定候補(第1次)19人を発表し、会場は万雷の拍手と声援に包まれました。 ステージ上には、赤旗まつりに参加している約90人の道府県議予定候補がならび、ステージ[記事を表示]

川内原発再稼働は県民無視 党鹿児島県委が政府交渉

 日本共産党鹿児島県委員会(野元徳英委員長)は10月22日、県民要求の実現を求めて政府交渉を行いました。まつざき真琴県議、井上勝博薩摩川内市議、大園竜也鹿児島市議、中嶋敏子出水市議、柴立俊明鹿屋市議、田村貴昭党九州沖縄ブロック事務所長が参加しました。 経済産業省、原子力規制庁には、川内原発の再稼働を認めないよう要求。まつざき氏は、避難計画が現実的ではないこと[記事を表示]

川内原発 再稼働させない 鹿児島に7500人集う

 川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)を「全国の原発再稼働の『突破口』にさせない」と9月28日、鹿児島市に7500人(主催者発表)が集まり、「ストップ川内原発再稼働!全国集会」が開かれました。福島原発事故後では、県内最大規模。集会後は「再稼働反対」「未来を守ろう」の唱和を響かせ、パレードしました。 主催した「ストップ再稼働3・11鹿児島集会実行委員会」[記事を表示]

強襲車 監視船前を通過 米海兵隊 隊列で揚陸艦に向かう 辺野古

 「新基地建設ノー」という県民総意を無視した沖縄防衛局のボーリング調査への抗議・監視行動が続く沖縄県名護市の辺野古海域で9月25日、監視船「平和丸」の直前を、米海兵隊の水陸両用強襲車の隊列が走り抜けました。 「平和丸」は沖縄防衛局が設定した新基地建設のためのボーリング調査への抗議・監視行動を排除するために法的根拠の不明な「立ち入り制限区域」の外側を調査、漁港[記事を表示]

オスプレイ訓練計画 塩川議員ら演習場調査 町長・住民と懇談 熊本・山都町

 熊本県の大矢野原演習場(山都町)で、9月12月の日米共同軍事訓練に米軍機オスプレイの使用を計画している問題で、日本共産党国会議員団オスプレイ配備反対闘争本部と党県委員会は9月12、13の両日、同演習場や「イエロールート(九州の低空飛行ルート)」の現地調査を行い、山都町の工藤秀一町長、住民らとそれぞれ懇談しました。 塩川鉄也衆院議員・闘争本部事務局長は、沖縄[記事を表示]