佐賀県の日本共産党と民主団体で構成する「くらしを守る共同行動佐賀県実行委員会」は7月25日、オスプレイの佐賀空港配備計画の撤回を求め、防衛省に要望書を手渡しました。武藤明美県議を先頭に、地方議員団が参加しました。 衆院議員会館内で要請。同席した日本共産党の仁比聡平参院議員が、配備する自衛隊オスプレイ17機の運用について「佐賀市街地上空を飛ばない保証はある…[記事を表示]
活動日誌
原発ゼロ 市民迫る 九電総会会場前で「再稼働ノー」
九州電力総会会場の前で脱原発を訴える市民ら=26日、福岡市 国内の原発が昨年9月15日から「稼働ゼロ」が続いているなか、沖縄電力をのぞく全国の電力9社の株主総会が6月26日、いっせいに開かれ、市民団体などは、会場前などで、「原発なくせ」「再稼働ノー」などと訴えました。 川内(せんだい)原発が全国の再稼働の突破口として狙われている九州電力の株主総会が行なわれた…[記事を表示]
川内原発など再稼働中止を 九電に求める 九州7県の代表とブロック事務所
九州7県の日本共産党県委員会と九州沖縄ブロック事務所の代表は6月3日、九州電力本店を訪れ、全国の原発再稼働の突破口に狙われている川内(せんだい)原発(鹿児島県)と、玄海原発(佐賀県)の再稼働中止と申請取り下げを求めました。 まつざき真琴・鹿児島県議や武藤明美・佐賀県議ら各県の代表は、瓜生道明社長宛てに要望書を提出。両原発について「活断層や火砕流の問題、成り…[記事を表示]
増税・TPP 暴走に反撃 メーデー各地で 福岡市で田村氏あいさつ
消費税大増税や労働法制改悪、環太平洋連携協定(TPP)参加、原発推進など安倍政権の暴走に労働者・国民の団結で反撃しようと5月1日、メーデーが各地で行われました。 福岡市では、第85回県中央統一メーデー(実行委員会主催)に953人が参加しました。緒方満実行委員長(県労連議長)は「安倍首相の慢心と暴走を止め、安全で安心して暮らせる社会の建設を目指そう」と団結を…[記事を表示]
安倍暴走政権に審判下そう 三島候補、本土最後の訴え 衆院鹿児島2区補選27日投票
選挙戦終盤を迎える衆院鹿児島2区補選(27日投票)で日本共産党の三島てらし候補(72)は、田村貴昭九州沖縄ブロック事務所長の応援を受けて4月23日、鹿児島市南部の谷山や喜入を駆け巡り、鹿児島本土では最後となる訴えをしました。南北600キロに及ぶ選挙区で、三島候補は24日から奄美群島を走ります。 三島候補は、自民党が今回の補選を「安倍政権の信任を問う選挙だ」…[記事を表示]